カテゴリー「ラジオ」の記事

2010/09/30

じぇいおーきゅーあ〜る〜

じぇいおーきゅーあ〜る〜
夜のハママッチョ、文化放送前。

壁面の3人は平日ワイド番組のパーソナリティ。

だけど、玉川美沙さんの「たまなび」が今週で終わるから、これも見納めか?

来週はどうなってるか、チョイと気になる帰り道。


お腹すいた………。

2006/07/22

文化放送

今日の午前中医者に行った帰り、時間に余裕があったので新宿区四谷に寄り道しました。
060722_11500001

写真はラジオ局の文化放送の局舎です。平日の朝方や休日にいつも聞いてる放送局です。1952年(昭和27年)以来54年間ここで放送をしていましたが、浜松町に新社屋(文化放送メディアプラス)が建ち現在移転中です。四谷の現局舎での放送は明後日24日午前中までで、午後の番組から新社屋に切り替わるそうです。ここ最近の放送は、現パーソナリティやアナウンサーが昔を懐かしんだり、以前パーソナリティを務めた芸能人やOB/OGアナウンサーをゲストに招いたりと、「さよなら四谷」企画。聞いてて多くの方がは話しているのは「局舎が古くてねぇ」といった内容。天井が低い,トイレまでの廊下が暗かった,昔は夜のスタジオが怖かった,エレベータがねぇ(あのS社製ではないらしい)等々。で、どんな建物なんだろうと思い、寄ってみたまで。

現局舎は在京放送局の中では最も古く、元は修道院だったそうです。何となくそんな趣のある造りだと思います。文化放送がこの建物を使用していたのは前身会社(財団法人日本文化放送協会)から数えて55年(だから縦幕は「55年間ありがとう」)ですが、建物自体はもっと古いって事になります。

この建物は移転完了後には取り壊しになり、跡地にはマンションが建つんだそうです。ちょっと寂しい気もします。

2006/01/03

第82回東京箱根間往復大学駅伝-復路

今日は晴れました。箱根駅伝は復路です。雨は止んでいます。今日もラジオを聞きながらレース状況を書いていきます。(相変わらずの暇人です:p) 時刻は大凡で書いてます。

8:00 芦ノ湖スタート 昨日トップの順天堂大から順次スタート。
8:10 昨日のタイムがトップと10分以上の4チーム(専修,中央学院,
    関東学連選抜,国士舘)が繰り上げ一斉スタート。
8:22 第6区 現在の順位、順天堂→駒澤→中央→山梨学院・・・
    3位争いが2校で繰り広げている。
8:27 箱根小涌園 順天堂・渡辺啓選手1位通過。以下、
    駒澤(17秒差)→山梨学院→中央→日大→東洋→亜細亜
    東海→早稲田,大東文化→神奈川・・・
8:46 1位順天堂と2位駒澤の差が47秒に広がる。
8:58 2,3位順位に変動、山梨学院2位に上がる。 
8:59 小田原中継所(場所は去年と同じ所) 通過順
    順天堂1位通過。以下、山梨学院→駒澤→中央→東洋
    →日大→亜細亜→東海→大東文化→早稲田→法政
    →日体大→城西→神奈川→専修→國學院→国士舘
    →関東学連選抜→中央学院→明治
9:15 第7区 東洋と日大が熾烈な5位争い。
9:25 駒澤、山梨学院を抜いて2位に、順天堂1位堅持。
9:26 国府津駅前 順天堂→駒澤→山梨学院→中央→日大,東洋
    →亜細亜→東海→早稲田,法政,大東文化・・・
9:48 山梨学院・親崎慎吾選手スパート、中央も迫って来る。
    中盤の選手がトップとの差を徐々に詰めてきている様子。
9:53 亜細亜、日大・東洋に追いつく。中央、駒澤を捉えて3位に。
10:03 平塚中継所通過順
    順天堂1位通過。以下、中央→山梨学院→駒澤→亜細亜
    →東洋→日大→早稲田→東海→法政→大東文化→日体大
    →城西→神奈川→國學院→専修→関東学連選抜→明治
    →国士舘→中央学院
10:23 第8区 山梨学院、中央に追いつく。
    聞きながらウトウトしてしまう、不覚(-_-メ
11:41 現在第9区 上位3チーム、駒澤→亜細亜→順天堂の順。
    第8区で順位の入れ替えがあったようで。聞けなくて残念...
11:52 順天堂・長門俊介選手追い上げる。
11:57 横浜駅前 駒澤→亜細亜(27秒差)→順天堂→山梨学院
    →中央→日大→東海→法政→早稲田,東洋(以上シード権内)
12:01 亜細亜・山下拓郎選手、駒澤・平野護選手にさらに接近する。
12:08 逃げる駒沢追う亜細亜その差は3m。
12:10 亜細亜と駒澤が抜きつ抜かれつのデッドヒート。
12:16 亜細亜がスパート、駒澤がついていけない。
12:22 鶴見中継所通過順
    亜細亜が1位通過。以下、駒澤→順天堂→山梨学院→日大
    →東海→中央→法政→早稲田→日体大(以上シード権内)
    →大東文化→東洋→城西→國學院→中央学院→神奈川
    →専修→関東学連選抜→明治→国士舘
    今年は全チームのタスキが10区まで繋がった。
12:39 駒澤・糟谷悟選手、亜細亜・岡田直寛選手に近づく。
    シード権争い、10位までに40秒以内に4チームがひしめく。
12:49 東洋・渡辺史侑選手、9位に浮上。10位日体大,11位早稲田
12:50 大森海岸 亜細亜→駒澤(14秒差)→順天堂→日大,山梨学院
    →中央,東海→法政→東洋→日体大(以上シード権内)
    →早稲田→城西・・・
13:02 亜細亜と駒澤の差が開く、約200mか。
13:04 八ツ山橋 亜細亜→駒澤(31秒差)→日大,山梨学院,順天堂
    →東海→中央→法政→東洋→日体大→城西・・・
    日体大と城西の差は僅か6秒、シード権は何処に?
13:17 3位争い、山梨学院が一歩抜きん出る。
    シード権争い、城西・東洋・日体大の三つ巴の争いに。
13:25 3位山梨学院が2位駒澤に近づいてきた。
13:29 トップの亜細亜は独走態勢。山梨学院2位に浮上。
13:35 大手町讀賣新聞社前ゴール地点
    総合優勝は亜細亜大学。29回目の出場で初優勝。
    以下到着順、山梨学院→日大→順天堂→駒澤→東海
    →法政→中央→日体大→東洋(以上がシード権内)→城西
    →大東文化→早稲田→國學院→中央学院→専修→神奈川
    →関東学連選抜→明治→国士舘

総合優勝は亜細亜大学が29回目の出場で初めて手にしました。駒澤大学は5連覇ならず5位に沈みました。復路優勝は法政大学でした。亜細亜大学は有望で目立つ選手、所謂「大砲」がいない中、チームの地力があったのでしょう。見事な優勝でした。
216Kmの長いレースで1位と20位のタイム差が18分台、出場チームの実力は伯仲していた事を意味しています。

今年もシード権争いは僅かの差が明暗を分けました。10位東洋大学と11位の城西大学の差はたったの10秒。創部3年目の城西大学の念願は叶いませんでした。

総合順位は次の通りです。
 亜細亜→山梨学院→日大→順天堂→駒澤→東海→法政→中央
 →日体大→東洋→城西→大東文化→早稲田→國學院→専修→
 神奈川→中央学院→明治→(関東学連選抜)→国士舘

2日間聞いていて、こんなに面白かったレースは久しぶりの様な気がします。昨年までは、強豪校と呼ばれる3,4の大学がトップ争いをするような展開だったと思いますが、今年はトップがめまぐるしく入れ替わるといった内容。出場校の実力が伯仲してきている証明でしょう。毎年そうですが、今年も聞き入ってしまいました。楽しかったです。

2006/01/02

第82回東京箱根間往復大学駅伝-往路

正月名物の箱根駅伝、今年はラジオで聞いてます。レース状況を適当に書き抜いてみました。(暇人です:p) 時刻は大凡で書いてます。

8:00 大手町スタート・・・未だ寝てて聞けず(^_^;
9:26 花の2区横浜駅付近、山梨学院モグス選手12人抜き!!で
    1位通過。
9:32 戸塚中継所では降雨らしい、因みに荻窪界隈は曇天。
9:40 山梨学院・モグス選手、沿道の観客に手を振る余裕も。
    それにしてもどうした東海大学。
9:46 権太坂 山梨学院・モグス選手1位通過、区間新ペース
    以下、日大→中央学院,中央,東洋,駒澤・・・
10:12 戸塚中継所 
    山梨学院1位通過、モグス選手区間新ならず。
    以下、東洋→中央→中央学院→駒澤→日体大→國學院
    →早稲田→関東学連選抜→神奈川・・・
    日大・サイモン選手がブレーキ15位に沈む
10:29 第3区 東洋・尾田寛幸選手が1位山梨学院に迫る。
10:35 藤沢市内 東洋、山梨学院に追いつく。
    東海・1年生佐藤悠基選手猛追、現在第5位
10:39 山梨学院・片貝勝浩選手、東洋をまた突き放す。
10:46 浜須賀 山梨学院→東洋(8秒差)→中央→東海→駒澤
    →順天堂,早稲田→城西,日体大,國學院・・・
11:00 1位山梨学院堅持,東洋と中央の2位争い。
11:07 中央・上野裕一郎選手2位に浮上,東洋も追いすがる。
    箱根は雪が舞っているらしい。
11:16 平塚中継所
    山梨学院1位通過。以下、中央→東洋→東海(区間新!!)
    →駒澤→日大→亜細亜→城西→順天堂→早稲田・・・
    中央学院、大ブレーキで18位に沈む。
11:24 第4区 中央・小林賢輔選手が山梨学院・飯塚伸彦選手を
    抜いて1位に躍り出る。
11:41 先頭は二宮町に入る。
    中央→山梨学院→東洋→東海→駒澤・・・7位争いは混戦
11:54 山梨学院が中央に迫る。差が大分詰まってきている。
    冷たい雨が強くなってきているらしい、選手への影響が心配。
12:10 1位は中央,2位は山梨学院。3位を東洋と東海が争う
12:11 小田原中継所(今年から場所が変更となってます)
    中央・小林賢輔選手、足が痙攣するも1位で通過。
    以下、山梨学院→東洋→東海→駒澤→順天堂→亜細亜
    →日大→早稲田→國學院→神奈川→城西→大東文化
    →法政→明治→関東学連選抜→日体大→専修→国士舘
    →中央学院
12:18 第5区、山登りコース。今回から2.5Km延長され23.4Kmにな
    り、往路の花形箇所になる。各校各選手の走りに注目。
    山梨学院・森本直人選手、中央・中村和哉選手を抜き1位に。
12:30 箱根小涌園付近(標高約610m)では未だ雨らしい。
    現在、山梨学院が1位。
12:51 宮ノ下温泉街を通過、依然、山梨学院が1位,中央2位。
    ここから先の坂道が急になって厳しくなる。
12:57 順天堂・今井正人選手追い上げ、順位を3位に上げる。
    東海が駒澤にも抜かれ順位を下げる。
13:01 箱根小涌園 山梨学院1位通過。以下、中央→順天堂
    →駒澤→東洋→東海→日大→亜細亜→大東文化,早稲田・・・
13:08 順天堂、中央も抜いて2位浮上。
13:16 順天堂、とうとう山梨学院をも抜いて1位に。
    今年も山登りのスペシャリスト健在。
13:19 芦の湯(国道1号線最高地点873m付近) 順天堂1位通過。
    以下、山梨学院→駒澤→中央・・・
13:27 駒澤・村上和春選手、山梨学院を抜いて2位浮上。
13:33 芦ノ湖往路ゴール地点 雪ではなくて雨降りの模様。
    往路優勝は順天堂大学。17年振り7回目の往路優勝。
    以下、駒澤→中央→山梨学院→日大→亜細亜→東洋→東海
    →早稲田→神奈川→大東文化→國學院→城西→日体大
    →法政→明治→専修→中央学院→関東学連選抜→国士舘

大本命がいない強豪校の実力が伯仲している今大会、混戦が予想
されましたが、その通りになった思います。
明日の復路、順天堂が逃げ切るか,駒澤五連覇なるか,はたまた
中央・山梨学院・日大の実力は如何に、そして出雲を制した東海の
逆転はあるのか。明日も楽しみです。

2005/11/03

文化放送「走れ! 歌謡曲」 11/3放送を聞いて

次の日が休み、となるとついつい夜更かしをしてしまいます。

呑み歩いて帰った後はラジオを聞いてます。いつも聞くのは文化放送の「走れ!歌謡曲」。
この番組は深夜番組の草分けで、放送開始から35年以上も経ちます。パーソナリティは放送当初から女性(一時期男性もやっていたそうですが)で、局アナから演歌歌手,タレント,作家,講談師etcいろいろな方が勤めています。現在は、(火)中尾美穂(水)岩波理恵(木)大黒裕貴(金)南かなこ(土)小池可奈(日)鈴木純子(敬称略)の方々です。

今日は木曜日、演歌歌手の大黒裕貴さん(ユッキー)の担当日です。ユッキーの日は「生歌コーナー」があります。ユッキーが持ち歌以外の曲を基本的に生で歌う、というコーナーです。歌う曲は演歌に限らずいろいろなジャンルの曲を歌ってます。先月はギター1本の伴奏で「小さい秋見つけた」を歌ってました。

今日はやはりギター1本の伴奏で、曲は美空ひばりさんの後年の代表曲「悲しい酒」でした。キーも高くて難しい歌です。今回は都合により録音でした。番組を聞き始めたときは酔いに任せて高揚とした気分でしたが、ユッキーの「悲しい酒を」を聞いているうちに何ともいたたまれない気分になってきました。歌声が心に染みてきて悲しくなり涙が出てきました。聴き終わっても暫くは心の中が何とも言えない気持ちになっていました。

歌を聴いてこんな気持ちになったのは、何時以来だろう。ユッキーは本当に歌が上手です。どんな歌でも「自分の歌」にするだけの上手さがあります。持ち歌は勿論、この「生歌コーナー」でもその実力は何度も耳にしています。それでも、今日、こんな感想を持ったのは酔っぱらっているせいでしょうか、それとも私が「悲しい酒」を好きなだけでしょうか。違うと思います。本当にユッキーの歌声が人の心を「動かした」のだと思います。

普段、この番組を聞いている時は楽しい気分なのですが、今日は心が揺れてました。こんな気持ちにさせてくれた歌を聴けて今日は嬉しかったです。これからもがんばれ、ユッキー。

2005/10/01

お別れ

この時期は4月程ではないけれども色々な別れがあります。今日は2つ。

一つは時たま朝方聞いていたラジオ番組が最終回を迎えました。私は平日朝はラジオ派、テレビは見ません。ラジオは「聞きながら」いろいな事ができるし、地元に密着した情報が得られるし。てな訳でラジオ派のアチキ、いつも聞いているのは文化放送です。

で、今日(正確には昨日)最終回を迎えたのは5:00から放送している「白井静雄のドンとこい!」。足かけ3年間の放送でした。毎日聞いていた訳でなく、呑み歩き帰宅してそのままラジオをかけてたらそのまま流れていた、まどろみながら聞いていた、というのが殆どです。パーソナリティの白井アナの話し口はゆったりと穏やかな口調でとても聞きやすかったです。聞きながら段々とうとうとする事もしばしば。まどろみながらゆったりとした時間を過ごさせていただきました。最終回でお疲れ様でした、とメールを初めて(しかも最後)送ったら、数多いFAX・メールの中から番組中に読んでいただきました。嬉しかったです。朝早い番組は体調を整えるのが大変だったと思います。ご家族の方々も大変だったと思います。3年間お疲れ様でした。

もう一つの別れは、は先日の吹奏楽演奏会を最後に武蔵野市民交響楽団を退団するTpのJ君。勤め先も辞めて某国へ留学するそうです。今夜は彼の壮行会でした。彼はTpでも色々なポジションで演奏することもできた稀有な存在でした。また、楽団のインスペクターとして、楽団の雑多な業務を担っていました。壮行会の場所は武蔵境、アチキは一旦帰宅してから武蔵境に出かけたので約1時間の遅刻。30人位いたかなぁ。既にいろんな事で盛り上がっていましたねぇ。アチキより遅れて駆けつけたのも何人かいたりして、彼の人徳ですかねぇ。一旦働きはじめてから学びの道を選択する事は思い切った決断だと思います。本人はそう思っていないかもしれませんが、傍から見ればそう思います。さて、壮行会では二次会も含めて12時過ぎまで呑み明かしました。アチキはその後荻窪に帰りましたが、J君も含めて三鷹で降りたのが多数いましたねぇ、何時まで呑んでたんでしょうかねぇ。ともあれ、今までお疲れ様でした。健康には注意して下さい、帰国後はまた一緒に演奏活動しましょう。

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