2024年の振り返り
2024年の大晦日、チョイと今年を振り返り。
先ずは読書から、2024年に読んだ・読んでいる本を並べたらこんな感じ。
全部で29冊。30冊に届きませんでした。月平均3冊以下、ここ数年で最小。今年は妙に忙しく、自宅で読書する時間が中々作れませんでした。
29冊中、邦人作家24冊で外国人作家5冊。作家別に分けると
青崎有吾 1
綾辻行人 1
有栖川有栖 1
泡坂妻夫 1
井伏鱒二 1
門井慶喜 1
北村薫 1
小林泰三 1
小林由香 1
島田荘司 3
下村敦史 1
武田綾乃 3
中山七里 1
松岡圭祐 1
湊かなえ 1
宮田愛萌 2
宮部みゆき 1
望月麻衣 2
アガサ・クリスティー 3
エラリー・クイーン 2
冊数は少なかったのですが、最後の場面で衝撃の展開があったり、謎解きで作者にしてやられた感かあったり、読後に静かな感動があったりと、どれも読んで満足のいく本ばかりでした。来年はもっと様々な本と出会いたいですねぇ。
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続いて音楽の振り返り。所属しているUDトラックス吹奏楽部での活動は、ここでも妙な忙しさの影響で上半期は全く参加できず、7月末から練習に参加し始めたものの出遅れ感は否めず、それが演奏会当日まで響きました。チョイと悔いが残る1年でした。
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最後はお酒。
やはり妙な忙しさが響き、外呑み家呑み問わず飲酒の機会は例年よりも少なくなりました。
家呑みして拙ブログに挙げた家呑み感想記事は27本、昨年は34本なので飲酒機会の減少が数字で表れています。
特定名称別に内訳を調べてみると、
純米酒 13酒
特別純米酒 6酒
吟醸酒 1酒
純米吟醸酒 4酒
特定名称記載無し 3酒
こうしてみると、大吟醸酒/純米大吟醸酒が1つも無かったのが以外でした。外呑みでは極たまに頂いていたんですけどねぇ。
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こうして振り返ると、2024年は妙な忙しさがずっと影を落としていた1年でした。2025年は少しでも忙しさから解放されて、自分の時間を増やしたいです。
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