カテゴリー「グルメ・クッキング」の記事

2018/05/04

第6回 カレーなる戦い in 杉並

今日の昼食はカレーライス。

荻窪タウンセブンの屋上で開催されていたカレーなる戦い in 杉並へ出かけました。
このイベントは2015年からはじまり今回が6回目とのことですが、アチキは初めて行きました。
杉並区内の17店舗が自慢のカレーを振る舞うこのイベント、今年は5月3日,4日の2日間開催されました。

会場に行くと、先ずはチケットを購入します。1回で1000円、ご飯大盛りは+100円。チケット1回分でカレーは4種類選べます。アチキはご飯大盛りにしました。
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どのカレーも美味しくいただきましたが、ご飯の量が見かけよりも多く、この1回分でお腹いっぱいになってしまいました。ホントはもう1回食べたかったのに、チョイと残念でした。昨日も行くべきだったかなぁ。

次のカレーなる戦い in 杉並は、10月27日,28日に高円寺フェスのイベントとして開催するそうです。
次回も行ってみようかな。

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2011/07/11

最近の週末自炊

週末、外呑みしないで自炊する際に決まってやっている事。

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土鍋ご飯です。

きっかけは震災でした。電力不足の情報(その頃は額面通り信じていました)や無計画な計画停電があったもんだから、何か電気使わない方法無いかな、てな事を考えていたら思いついたのがこれでした。

それまで土鍋を使って自分でご飯を炊いた事は無く、ネットで炊き方を調べて先ずは2合炊きで。

ちゃんと炊けるかチト不安でしたが、今使用している安物の炊飯器よりも数段美味しく炊けてました。ほんのり甘味もあって、同じお米なの?と訝るほど。この日は普段よりも多く食べてしまいました。

翌朝、残ったご飯を冷めたままで食べましたが、これまたやはり美味しい。

土鍋で炊いたご飯が美味しい事は百も承知でしたが、(安物の)炊飯器と比べてこうも違うとは、チョイと目から鱗でした。今まで使ってた炊飯器は何だったんだと。


我ながら、美味しく炊けたじゃん。これなら毎日やるか....なんて考えてみましたが、やはりそれは時間と手間がかかるので挫折。以来、週末に外呑みしないで自炊の時には、ほぼ毎回土鍋でご飯を炊いています。


白米だけでなく、こんな炊き方もしてみました。
110507_2136000116穀ご飯や。

110521_20380001ひじきの炊き込みご飯。

どちらも炊飯器よりも甘味が増してて美味しく炊けてました。秋になったら焼いた秋刀魚やの栗などで炊き込みご飯を作ってみるか...しばらく土鍋ご飯にはまりそうです(^_^)。



使用しているの土鍋の大きさは8号。去年の初め、実家の都営住宅を引き払う際にお袋様から「大は小を兼ねるんだから持っていけ。」と、半ば無理矢理渡された物です。

もらったものの、一人で鍋料理をするにはやはり大きすぎてずーっと押入に眠っていましたが、ようやく日の目を浴びることになりました。今更ながら、お袋様には感謝です。
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2010/05/25

今日の呑んでるお酒と食べてる牡蛎

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岩手県の地酒「あづまみね」を呑みながら、三陸の牡蛎を食べちう。1枚目は蒸し牡蛎で。

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2枚目の牡蛎は長さ約10cm位あります。生牡蠣で、甘いし旨いし懐かしい磯の香りもするし。

愛山で醸したお酒が、少し辛くかんじる程甘い。

参ったなぁ、もっと食べたい〜


《追記》
荻窪いちべえさんでのイベントで、高瀬斉先生の蔵元を囲む会での一コマです。5月は呑み友達のO姉さんご推薦の蔵元、岩手県紫波郡紫波町の合名会社吾妻嶺酒造店の「あづまみね」と、同じく岩手県大船渡市の水産業者、三陸シーファーム株式会社の牡蛎とホヤに舌鼓を打つといった、何とも贅沢な内容でした。

今日の呑んでるあづまみね
お酒は、味は出ているもののしつこくなくて呑み易く、また、原料米による味の違いも楽しめました。


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2007/11/10

結局、夕飯は..

昨晩の続き...

あんな時間で食事できるところは限られている訳で、
 立ち食いそば、牛丼屋、ラーメン屋、不味いラーメン屋、チェーン居酒屋、ファミレス、マック....
こう書いてみると案外あるけど

少しさまよって入ったのは、くいもの屋淡菜房荻窪店。平日は深夜3時まで営業(L.O.は2時)してます。ネットで検索すると上石神井や国分寺、調布にもあるようですが、オーナーさんが一緒なのかな。

呑んだのは生ビール2杯。食したのはサバたく、チャンジャ奴、ポテトコロッケの3品。
揚げ物はできるだけ控えているけど、昨日は遅くまで働いたんだからいいよな。

30分位まどろんで帰りました。

2007/07/27

カリスマ豆富

たまたま安売りしていたので買ってみました。

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株式会社篠崎屋が製造・販売しているカリスマ豆富シリーズの一つ、カリスマ豆富 かりまろタレ付です。

ここの商品は前から気になっていたのですが、普段買っているスーパーのPB商品と比べて値段が高いので手の出しにくかったです。

夕食でいただきました。豆富は容器いっぱいに充填されているので、スプーン等ですくって器に盛ります。

先ずはタレをかけないで食べます。とても柔らかで、口の中で溶けるように無くなっていきます。味ですが、最初にうっすらと苦味を感じますが、直ぐに豆腐の旨味が口中に拡がります。普段食べている豆腐に比べて味が濃くて美味しいです。

次に付属のタレをかけて食べます。甘めの醤油タレでこちらも濃いめの味ですが、何となく豆腐そのものの味を消している気がします。アチキはタレなしでそのまま食べる方が好きですね。

今日は夕食のおかずとして食べましたが、お酒の肴として食べてもいいんじゃないかと思います。このスーパーではカリスマ豆富シリーズの他の製品も販売しているので、時々は買おうかな。

2007/01/17

納豆狂騒曲

なんか最近、テレビで納豆を食べてダイエットができるなんて放映したそうで。そしたら、猫も杓子も納豆を買うので、どこの売り場も納豆が品薄/品切れだとか。

荻窪界隈も似たような状況です。昨日、いつもの西友へ買い物に出かけたら、納豆がほぼ売り切れ状態。3パック100円以下の特売品は勿論ありません。価格が高い商品だけ僅かに残っているだけ。テレビの影響はすごいです。昨年も似たような光景がありましたど、あれはコンニャクでしたっけ。

アチキは自宅で朝食を食べるときはほぼ決まって納豆ご飯1膳+時々おかず1品です。食が進むからってのが毎朝食べている理由です。一人暮らしを始めた頃は納豆とマヨネーズを和えて生野菜と一緒に食べたこともありました。日々納豆は欠かせません。

今回の騒動、とんだとばっちり、いい迷惑です。昨日は仕方なく未だ残っていた値段が高い商品を買いました。買えただけマシ、と言うことにしておきましょうか。テレビで紹介された食材が枯渇する現象、もう何度も目にしていますが、どれもこれも1,2ヶ月位すると落ち着きを取り戻していたと思います。今回もそれだけ我慢すればいいのでしょうか。

ふと、納豆を買ったアチキもダイエット目的だと思われてんのかなぁ。

2006/11/22

今日の食・呑み-海鮮魚耕 荻窪本店

今日の夕飯はいつもとは違う所でと思い、以前から気になっていたお店へ。荻窪西口側にある海鮮料理の海鮮魚耕 荻窪本店、荻窪のタウンセブン等に出店している鮮魚店は魚耕の直営レストランです。

店内は和風の内装で落ち着いた雰囲気です。メニューの大半は海鮮料理で肉料理等は極僅かです。お酒はビール,日本酒,焼酎,洋酒など色々あります。日本酒は他所でもよく見かける銘柄が殆どですが、それらとは別に売り切り終了の期間限定品も何種かありました。所謂普通酒ではなく本醸造や純米酒が多いようです。

今日食したのは、安肝豆腐,ぶりの刺身,帆立バター焼き,野菜の炊き合わせの4品。どれもこれも美味しかったです。ぶり刺しは脂がのっていました。海鮮料理は濃い味の物ばかりにしてしまったので、薄味の野菜の炊き合わせは箸休めになりました。で、これらの料理に合わせたお酒は次の通りです。

 ・生ビール(ヱビス)
 ・酔鯨 純米(確か)
 ・三千盛 本醸

生ビール以外は日本酒です。酔鯨は何度か呑んだことがありますが、旨口でしっかりした味わいのお酒です。濃い味の料理にも十分合わせられると思います。三千盛は岐阜県多治見市のお酒です。口当たりはすっきりしています。余り香りはしません。呑んでみると辛さと旨さをやや感じる程度で呑みやすいです。ただ、近年呑まれている吟醸酒とは違った傾向、酒質です。口の中をさっぱりさせてくれるので食中酒向きかなと思います。

酒蔵のWeb Siteによると、古くから辛口の酒質のお酒を醸していて、以前とある評論家から「水口」と評されたそうです。このお酒の特徴を言い当てていると思います。

もう少し呑み喰いしたかったのですが、これだけでお腹が一杯になったのでお店を後にしました。魚三昧(時々野菜)をしたくなったらまた来たいです。

2006/08/23

昨日の食・呑み-荻窪 鳥よし

荻窪駅南口側にある鳥よしへは月1程度で通ってます。昨日も約1ヶ月振りに夕食がてら寄りました。この日はカウンター席に案内されて、飲食の開始。

食したのは、串焼き盛り合わせ・塩,鳥わさ,山芋,だだ茶豆,他1品(名前忘れた)の5品。呑んだのは生ビールばかりで中生5杯に小生1杯。結構呑み食いしたな。

以前も書きましたが、このお店で扱っている鳥は軍鶏で歯ごたえがあって美味しいです。串焼きの盛り合わせはレバー,皮,ハツ,砂肝,正肉の5本ですが、砂肝などは他の店で食べるそれよりも新鮮で柔らかいです。

鳥わさはささみと三つ葉の酢和えです。さっぱりとしていて美味しいです。ただ茶豆はこの時期だけの限定品。作り置きするのではなく、注文が入ってから茹でますのでいつでも茹でたてがいただけます。最後にいただいたのは、砂肝のスジの部分を2,3時間煮込んだものを長ネギとポン酢和えにして冷やした料理。砂肝のスジは固くて普通は処分してしまうのですが、長時間煮込むことにより身が柔らかくなりプリプリした食感が楽しめます。ごま油が少し加えられていて、中華風な味付けになっています。これがまたビールのつまみに合う、ついつい呑みすぎてしまいました。

鳥よしは通常メニューの他に期間限定メニューが結構あるので、この前いただいた料理がメニューから無くなっている、何て事はままあります。それだけ店長さんが研究熱心なんだと思います。次行ったときはどんな料理があるのか、期待させられます。

2005/06/20

徳島出張記の様なもの

昨日、徳島から戻ってきました。

仕事は会社が納入した物品の動作確認。テスターである部分の電圧を測定し、規格外のものを選別していきます。試験対象数は約7,000枚。営業の人と折半したとしても3,500枚。作業場所は普段は無人で作業時にお客さんの立会いが必要なので、長時間・夜間はできません。また、既にサービス・イン(使用中)しているので、事故を起こさぬよう慎重にやらなければなりません。

午前8:00に入局して作業を開始して終了したのは午後6:30頃。何とか全部試験をすることができましたが、結構疲れました。結果、数枚の不良を発見。良品と交換してその日の作業は終了、取りあえずやることはやりました。

後は不具合が出ずに安定してくれるのを願うばかりですが、土曜,日曜と1枚ずつ不具合が出たとの事。試験したときは問題なかったので、何か潜在的な不具合原因がありそうです。どうなることやら。

夜は徳島市の繁華街秋田町で夕食がてら呑みに行きました。日本料理屋さんに行きましたが、徳島の特産品は「カボス」だそうで何でもカボスが添え物として出てきます。レモンとは違った爽やかな酸味があります。後は瀬戸内海で捕れる魚介類も美味しいそうです。初めて食したのが、「アナゴのうす造り」「ウツボの湯びき」「太刀魚の塩焼き」「カレイの生き造り」「鱧の湯びき」等。どれもこれも美味しかったですねぇ。カレイは煮物等火を通した料理しか食べたことが無く刺身は初めてでしたが、やや透明な身は柔らかくて美味しかったです。

お酒は日本酒が地元徳島産「芳水」にカボス酎等。カボス酎は上品な爽やかさと仄かな酸味があって呑みやすいお酒です。私にとっては「危険」なお酒です。何杯でも呑めそうです。

締めはこれまた徳島名物の「たらいうどん」。香川の讃岐うどんとは若干異なる食感でやや柔らかく感じました。


ともあれ、まぁ、何とか自分の責務は果たしたと思います。願わくは早く根本原因を見つけ対策を打つなどして、安定稼動して欲しいものです。(人事だけどそう言うしかない)

2005/05/05

端午の節句

という事で今日のおやつは柏餅です(^_^)
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