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2025年8月

2025/08/31

家呑み-弥右衛門 純米吟醸

初めていただくお酒です。福島県喜多方市の合資会社大和川酒造店の「弥右衛門(やうえもん)」純米吟醸酒です。

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栓を抜くと、洋梨を思わせる上立ち香を感じます。器に注いだお酒は、ほぼ透明の薄い黄緑色系の色合いで、裏葉柳に近い色合いです。

それでは冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。チョイとキリッとした口当たりです。お酒を口に含むと、お米の旨味を感じてから洋梨風の酸味に加えて苦味がほんのチョイと出てきます。呑み込むと酸味が暫く残ります。

口中で転がすと、旨味と苦味が少し強調されます。室内に置いて温ませると、やはり旨味が出てきますが、味わいが円やかになりました。

酸味よりも旨味が少し強い味わいですが、少し感じる苦味が味わいを引き締めています。

開栓後は2,3日から1週間置きにいただいてましたが、旨味が徐々に出てきました。開栓から約1ヶ月過ぎた頃には、旨味主体の味わいになりました。苦味はいつしか無くなりました。

食中酒として食事中にいただくことが多かったです。このお酒と合わせてみた料理は、目鯛の刺身や鰹のたたき、厚揚げと小松菜、シメジのあっさり煮等、和食が多いのはいつもの事ですが、鶏肉と野菜の中華風味噌炒めのようなコッテリとした炒め物との相性もよく、食事が進みましたねぇ。

開栓時から時間が経つにつれて味わいが少しずつ変化しますが、一貫して感じるのは嫌な雑味が無く呑み易いことでした。旨味が味わいの真ん中に有り、食中酒向きなお酒でした。


弥右衛門 純米吟醸
  醸造元:合資会社大和川酒造店(福島県喜多方市)
  原料米:夢の香,精米歩合:55%
  アルコール度数:16,日本酒度:±0~+2
  酵母:記載無し,酸度:1.25~1.5,アミノ酸度:1.0~1.4
  製造年月:2025年4月
  購入場所:味ノマチダヤ,価格:3,000円+消費税(1800ml)
  ※原料米は蔵元Websiteから転記


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2025/08/18

家呑み-杉錦 山廃純米 誉富士

チョイと久し振りの書込になりました。静岡県藤枝市にある杉井酒造の「杉錦(すぎにしき)」の山廃純米酒です。酒米は静岡県産の酒造好適米「誉富士」が使われています。

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栓を抜くと、ヨーグルトに似た香りをうっすらと感じます。器に注いだお酒は、やや濃い黄緑色系の柳色に近い色合いです。

冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。滑らかな口当たりです。お酒を口に含むと、お米の旨味を感じます。次いでヨーグルト風の酸味とお酒の辛さもあります。呑み込むとコクとヨーグルト風の酸味が口中に残りますが、スッと消えていきます。

口中で転がすと、旨味が出てきますが苦味も少し感じます。室内に置いて温ませると、冷酒よりも味わいが薄くなり、旨味がより前面に出てきます。

山廃のお酒らしいお米の旨味とヨーグルト風の酸味を主とした味わいですが、味がいつまでも残らないので、後味はスッキリとしています。

開栓後は2,3日から1週間置きにいただいてました。味わいの傾向はほぼ変わりませんでしたが、何となくですけど日が経つにつれて、味わいが落ち着いてきたように感じました。

食事中か食後にいただくことが多かったです。食中酒として合わせてみた料理は、鶏肉と茸の炊き込みご飯、金目鯛の開き、鯖の味醂干し焼き、たたき胡瓜の酢醤油和えや水切り豆腐の酢味噌和え等々。中でも、カンパチの刺身に柚子塩を付けて食した後にこのお酒をいただくと、カンパチの旨味がより一層引き立ちましたねぇ。

お酒の味をしっかりと感じられますが、後味がスッキリしてて呑み易い山廃のお酒でした。


杉錦 山廃純米 誉富士
  醸造元: 杉井酒造(静岡県藤枝市)
  原料米:静岡県産誉富士,精米歩合:70%
  アルコール度数:15度以上16度未満,日本酒度:+9
  酵母:協会701号,酸度:1.6,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2025年1月
  購入場所:大塚屋,価格:2,700円+消費税(1800ml)


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