家呑み-弥右衛門 純米吟醸
初めていただくお酒です。福島県喜多方市の合資会社大和川酒造店の「弥右衛門(やうえもん)」純米吟醸酒です。

栓を抜くと、洋梨を思わせる上立ち香を感じます。器に注いだお酒は、ほぼ透明の薄い黄緑色系の色合いで、裏葉柳に近い色合いです。
それでは冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。チョイとキリッとした口当たりです。お酒を口に含むと、お米の旨味を感じてから洋梨風の酸味に加えて苦味がほんのチョイと出てきます。呑み込むと酸味が暫く残ります。
口中で転がすと、旨味と苦味が少し強調されます。室内に置いて温ませると、やはり旨味が出てきますが、味わいが円やかになりました。
酸味よりも旨味が少し強い味わいですが、少し感じる苦味が味わいを引き締めています。
開栓後は2,3日から1週間置きにいただいてましたが、旨味が徐々に出てきました。開栓から約1ヶ月過ぎた頃には、旨味主体の味わいになりました。苦味はいつしか無くなりました。
食中酒として食事中にいただくことが多かったです。このお酒と合わせてみた料理は、目鯛の刺身や鰹のたたき、厚揚げと小松菜、シメジのあっさり煮等、和食が多いのはいつもの事ですが、鶏肉と野菜の中華風味噌炒めのようなコッテリとした炒め物との相性もよく、食事が進みましたねぇ。
開栓時から時間が経つにつれて味わいが少しずつ変化しますが、一貫して感じるのは嫌な雑味が無く呑み易いことでした。旨味が味わいの真ん中に有り、食中酒向きなお酒でした。
弥右衛門 純米吟醸
醸造元:合資会社大和川酒造店(福島県喜多方市)
原料米:夢の香,精米歩合:55%
アルコール度数:16,日本酒度:±0~+2
酵母:記載無し,酸度:1.25~1.5,アミノ酸度:1.0~1.4
製造年月:2025年4月
購入場所:味ノマチダヤ,価格:3,000円+消費税(1800ml)
※原料米は蔵元Websiteから転記
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