2021年の振り返り
2021年をチョイと振り返り
先ずは読書から、2021年に読んだ・読む本を並べたらこんな感じ。
読んだは読んだ、全部で95冊。月平均にすると7.9冊とまぁ約8冊、一昨年と同冊数でした。
95冊中、邦人作家75冊、外国人作家14冊でアンソロジーが6冊。作家別に分けると
綾辻行人 5冊
有栖川有栖 4冊
泡坂妻夫 4冊
江戸川乱歩 1冊
門井慶喜 2冊
北村薫 2冊
小林泰三 1冊
小林由香 1冊
島田荘司 4冊
下村敦史 4冊
周木律 3冊
鈴木光司 1冊
髙村薫 3冊
武田綾乃 3冊
辻村深月 4冊
中山七里 3冊
東野圭吾 3冊
福田和代 2冊
誉田哲也 3冊
松岡圭祐 7冊
湊かなえ 2冊
宮部みゆき 5冊
向田邦子 1冊
望月麻衣 2冊
薬丸岳 2冊
柚月裕子 3冊
エラリー・クイーン 2冊
アガサ・クリスティー 8冊
アンソニー・ホロヴィッツ 4冊
世界推理短編傑作集 5冊
放課後探偵団 1冊
今年は東京創元社から出版されている「世界推理短編傑作集」を読破しようと年初からコツコツ読んでいました。数年前に改訂されて出版順に並んでいるので、探偵小説が時代とともにどの様に変わっていったのか、興味深かったです。
中には再読した作品もあり、髙村薫さん、鈴木光司さん、向田邦子さんなどはそれに該当します。久しぶりに読み返して内容をすっかり忘れているのが殆どでした。
また、光文社の冬のフェア「日向坂文庫」に釣られて買った本も2冊ほど(^o^) 切っ掛けはともかくアチキがこれまで読んだことのなかった作家さんの作品に接することができたのは、いい機会だったと思います。
来年はどんな本に出会えるか、楽しみです。
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音楽(吹奏楽)は休業状態が続いています。再開できるのはいつになるのか、じっと待つのみです。
なので、もっぱら聴く方になっています。ホールに出かけて聴くこともあれば、配信Liveを見たりと色々です。
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続いてお酒の振り返り。
今年も家呑み中心の呑み生活で、拙ブログに挙げた家呑み感想記事は、全部で45本。北は北海道から南は鹿児島県まで、できる限り全国各地のお酒を呑みたいなと思って買い求めました。
特定名称での内訳を調べてみると
純米酒 13酒
特別純米酒 5酒
純米吟醸酒 22酒
純米大吟醸酒 2酒
不明その他 3酒
意図せず純米吟醸酒が多かったですねぇ。
家呑みはそれなりに楽しいですが、やはり外呑みができなかった時期は辛かったです。来年は外呑みが少しでも多くできたらいいな。
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来年はどうなるんですかねえ。今よりも好転して元の生活に少しでも近づけられたらいいなと思ってます。
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