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2021年5月

2021/05/30

家呑み-手取川 純米大吟醸 特醸あらばしり

石川県白山市の蔵元株式会社吉田酒造店の「手取川(てどりがわ)」純米大吟醸あらばしりです。
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栓を抜くと華やかな香りがうっすらと感じます。無色透明なお酒です。

いつもの様に一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。滑らかな口当たりです。口に含むと、甘味と酸味を伴った旨味が口中に拡がります。メロンの様な味わいです。舌上にピリピリとしたガス感をチョイと感じます。呑み込んでも旨味が暫く口中に残ります。

口中で転がすと、酸味が少し出てから旨味がジュワッと感じます。温んでくると味が少し濃くなりました。ガス感もより出ています。

美味しいですねぇ。味の濃さも程よく、何杯でも呑んでしまいそうです(^_^; あらばしりの生酒故かチョイとあるガス感がお酒の若々しさを示しています。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでいましたが、ピリピリとしたガス感は徐々に無くなりました。味わいの傾向に大きな変化はありませんでした。

料理に合わせ易いと思います。鰤釜飯と合わせた時は、鰤の旨味とお酒の酸味がそれぞれ強調されて、食と呑みが進みました。また、鰹の刺身とも相性がよかったですねぇ。

個人的に好きな味わいです。お酒の美味しさを十分楽しめました。


手取川 純米大吟醸 特醸あらばしり
  醸造元:株式会社吉田酒造店(石川県白山市)
  原料米:兵庫県産山田錦,精米歩合:45%
  アルコール度数:15度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2021年1月
  購入場所:髙原商店,価格:3,600円+消費税(1800ml)


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2021/05/22

家呑み-雅楽代 生原酒

新潟県は佐渡島のお酒を初めていただきました。「雅楽代(うたしろ)」生原酒です。蔵元は新潟県佐渡市の天領盃酒造株式会社です。
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開栓すると少し華やかな香りを感じます。器に注いだお酒は、うっすらと黄緑色系の色合いです。

冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。柔らかい口当たりです。口に含むと直様メロンの様な旨味に酸味、そして甘味を感じます。ジューシーですねぇ。呑み込むと旨味が暫く残りますが、チョイと苦味も感じます。

口中で転がすと旨味が増して、華やかな香りもより感じます。少し温んでくると旨味と甘味が前に立ち、酸味は一歩遅れて出てきます。

旨味と酸味、甘味がバランスよく出ていて、ジューシーで生原酒らしいフレッシュさを感じる味わいです。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでいましたが、酸味が少しずつ出てきました。反面、ジューシーさは徐々に影を潜めていきました。

口当たりが柔らかく尖った感じが無いので、食事中や食後など場面を選ばずに呑んでました。食中酒としては、ホタルイカの酢味噌和えや湯引きした金目鯛の刺身と合わせたら、お酒の味わいが食材の味を引き立ててましたねぇ。

呑んでいてお酒の旨味に甘味と酸味を楽しむ事ができるお酒です。新潟のお酒も様々な味わいのお酒が増えましたねぇ。ただ、個人的には精米歩合が判らないのが、チョイとモヤモヤした気分はあります。この辺りの表記は業界で統一して欲しいです。


雅楽代 生原酒
  醸造元:天領盃酒造株式会社(新潟県佐渡市)
  原料米:佐渡産五百万石,精米歩合:記載無し
  アルコール度数:15度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2021年4月
  購入場所:はせがわ酒店グランスタ店,価格:3,000円+消費税(1800ml)


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2021/05/09

家呑み-花ノ文 純米吟醸 蔵の華 生酒

前回に引き続き宮城県のお酒の感想です。宮城県加美郡加美町の株式会社中勇酒造店が醸す「花ノ文(はなのふみ)」純米吟醸生酒です。酒米は宮城県産の「蔵の華」が使用されています。
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栓を抜くと、炭酸ガスが抜ける感触があります。上立ち香は殆ど感じず、うっすらと吟醸香があります。器に注いだお酒は無色透明なお酒です。

いつもの様に一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。口当たりは滑らかです。口に含むと先ず果実様の酸味を感じてから、旨味とほんのチョイと苦味が出てきます。呑み込むと旨味が少し口中に残ります。

口中で転がすと林檎の様な酸味が少し出てきます。室内に置いて少し温ませると、旨味が前に出てきて酸味は一歩下がったかなと感じました。

嫌な雑味が無く奇麗な印象のお酒です。生酒らしいフレッシュ感もあります。

開栓翌日に再度呑んでみましたが、初めから旨味が味の主体にあり、少し置いたら酸味が出てきて味が濃くなった様に思いました。その後はほぼ1週間置きに呑んでいましたが、冷えている状態では旨味主体で、少し温むと酸味が出てくる味わいに大きな変化はありませんでした。

冷えている状態では食事に呑む事が多く、鱸の粕漬け焼や胡瓜の柚子味噌和え等と合わせたりしていましたが、お酒が料理の味を引き立てていました(^o^)

前回の記事で取り上げたお酒も酒米は「蔵の華」を使用していて、今回の「花ノ文」と似た感想になりました。旨味と酸味が程よく出ていて奇麗な味わいは、「蔵の華」を使用したお酒の特徴なのかもしれません。


花ノ文 純米吟醸 蔵の華 生酒
  醸造元:株式会社中勇酒造店(宮城県加美郡加美町)
  原料米:宮城県産蔵の華,精米歩合:50%
  アルコール度数:15度以上16度未満,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2021年2月
  購入場所:宮田酒店,価格:2,920円+消費税(1800ml)


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2021/05/03

家呑み-綿屋 純米吟醸 春綿 蔵の華

暦の上ではそろそろ夏になりますが、今回の感想は3月下旬、桜が満開の頃に買ったお酒です。宮城県栗原市にある金の井酒造株式会社が醸す「綿屋(わたや)」の春限定酒、「春綿(はるわた)」です。
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開栓した際に感じる上立ち香は、ほんのチョイと吟醸香がします。無色透明なお酒です。

冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。滑らかで軽やかな口当たりです。パインを思わせる酸味を感じてから旨味が仄かに出てきます。呑み込んだ後は、旨味の余韻が残ります。

口中で転がすとパイン系の香りが鼻腔を抜けていき、酸味がやや強調されます。少し温んできても酸味がチョイと出てきます。

酸味がやや前に出ていますが、味が濃すぎず優しい味わいです。呑んでいて気持ちが穏やかになりました。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでいましたが、旨味が段々と前に出てきました。酸味は半歩下がって味わいの引き立て役になりました。

呑んでいて食中酒向きかなと思いました。鱸の切り身のアクアパッツァと合わせた時は、お酒が旨味が前に出てきた味わいでしたが料理の味を引き立ててましたねぇ。別の日ににぎり寿司と合わせましたが、中トロなど油分が多いネタとは相性よかったです。

「綿屋」は外呑みでは時々いただきますが、優しい味わいのイメージがあります。今回いただいた「春綿」も「綿屋」らしい味わいで、満開の桜の下、春の陽気の中で呑みたくなるお酒でした。


綿屋 純米吟醸 春綿 蔵の華
  醸造元:金の井酒造株式会社(宮城県栗原市)
  原料米:宮城県産蔵の華,精米歩合:50%
  アルコール度数:15度,日本酒度:-1.0
  酵母:宮城酵母,酸度:1.7,アミノ酸度:記載無し
  杜氏:鎌田修司(南部杜氏)
  製造年月:2021年3月
  購入場所:髙原商店,価格:3,100円+消費税(1800ml)


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