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2019/11/24

家呑み-喜楽長 特別純米 ひやおろし

巷では新酒発売の声が聞こえますが、まだ2019年秋のお酒の感想です。滋賀県のお酒、「喜楽長(きらくちょう」特別純米ひやおろしです。蔵元は滋賀県東近江市の喜多酒造株式会社です。
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開栓すると、少し熟成した香りが漂います。お酒の色合いは、ほんの少し黄色味がかってます。

冷蔵庫で充分冷やした状態での一口目、口当たりは円やかで滑らかな舌触りです。ふくよかな旨味が口中に拡がり、バナナを思わせる熟成感のある香りに甘味と酸味を少しずつ感じます。呑み込んだ後は酸味が口中に残ります。

口中で転がすと、バナナの様な香りが鼻腔に抜けてゆきます。旨味が出てきますが、お酒の辛さの様な物味わいも感じます。温んでくるとふわっとした口当たりになり、冷酒よりも呑み易くなりました。

一夏過ぎ程よく熟成していて、食中酒向きの味わいです。10月初旬に呑み始めましたが、戻り鰹のたたきと合わせた時は、鰹の旨味とお酒の旨味が相まって、美味しくいただきました。

開栓後はほぼ一週間置きに呑んでいましたが、旨味が前面に出ている印象は変わりません。開栓から二週間程経った頃、ほんのチョイと熟成感が増した様に感じました。キンキンに冷えているよりも、室内において温ませた方がアチキの好みでした。

酒米について蔵元のWebsiteでは判らなかったのですが、酒販店さんのWebsiteを見ると、麹米は山田錦、掛米には滋賀県の酒造好適米の吟吹雪が使われているようです。

程よい熟成感のある味わいが、秋を感じさせてくれました。戻り鰹のたたきの他、コチのお刺身等とも相性がよかったですねぇ。食事が楽しくなるお酒でした。


喜楽長 特別純米 ひやおろし
  醸造元:喜多酒造株式会社(滋賀県東近江市)
  原料米:国産米, 精米歩合: 60%
  アルコール度数:17度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2019年9月
  購入場所:髙原商店,価格:2,500円+消費税(1800ml)


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