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2019/10/12

家呑み-江戸開城 純米吟醸 原酒

久しぶりに東京のお酒を呑みました。「江戸開城(えどかいじょう)」純米吟醸原酒雄町、蔵元は東京都港区芝にある株式会社若松 東京港醸造です。
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栓を抜くと吟醸香が仄かに漂います。無色透明なお酒です。

いつもの様に一口目は冷蔵庫で充分冷やした状態でいただきます。口当たりは柔らかです。お酒を口に含むと直ぐさまフルーティーな酸味が舌を刺激します。その後から旨味も少し感じます。呑み込んでもしばらくはフルーティーさが口中に残ります。雑味が無く、奇麗な味わいです。

口中で転がすと、酸味がライチを思わせる味わいに変わりました。これにはチョイとビックリしました。室内において温ませると、旨味が出てきました。この味わいだと食中酒向きかなと思いました。

冷酒では、極めて奇麗に造られたお米のジュースを呑んでいる気になります。この状態ですと食後のデザート、例えば林檎や洋梨、バニラアイスなどと合わせたくなりました。アルコール度数は15度と原酒にしてはやや低めなので、呑み易いと思います。

開栓後はほぼ一週間置きに呑んでいました。味わいは徐々に落ち着いてきましたが、3週間程経つとチョイと温んだ状態で苦味が少しでてきました。さらに温むと苦味は消えて旨味主体の味わいになり、鰺の刺身と合わせた時は食と呑みが進みましたねぇ(^o^)

お酒の温度帯によって味わいに違いがあるので、場面に合わせてお酒の温度を変えて呑むのも酔狂でしょう。アチキは冷えている時は食後にゆるりと、食事中は温ませて呑んでいる事が多かったです。

元々江戸時代の港区芝に若松屋という造り酒屋があったのですが明治に一度廃業、それが2011年に復活、最初はリキュール類などを造っていましたが、2016年から日本酒も造る様になり、2019年が3年目となります。醸造法も蔵元独自らしくタンク毎に造りも変わるといった、他の蔵元とは違う個性を感じます。

今回いただいたお酒の感想は上述の通りで、奇麗な印象から始まりました。今後この蔵元のお酒をいただく機会があった時、どんな印象のお酒と出会えるのか、それもまた楽しみかもしれません。


江戸開城 純米吟醸 原酒 TS149
  醸造元:株式会社若松 東京港醸造(東京都港区)
  原料米:雄町, 精米歩合: 60%
  アルコール度数:15度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2019年8月
  購入場所:はせがわ酒店グランスタ店,価格:3,200円+消費税(1800ml)


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