今年は書くのをサボったこのブログ、それでも2018年をチョイと振り返り。
先ずは趣味の音楽と読書について
音楽の方は相変わらず細々と続けていて、今年出演した大きな演奏会は
UDトラックス吹奏楽部では上尾市民音楽祭と第51回定期演奏会やイベント演奏
友人が所属しているアマオケのお手伝いでクリスマスコンサートが2日間3回
去年とほぼ同じペースでしたが、12月に演奏会が集中していてここ最近はチョイと忙しかったです。
来年も同じペースになりますかねぇ。
読書の方はというと、今読んでいるのも含めて読了した本を並べてみると...

全部で69冊、去年が39冊だったから1.7倍。大凡5~6日で1冊読むペース。
仕事帰りの電車中や一人呑みしている酒場の他、週末買物前に外でコーヒーを飲みながらだったり自宅でも読む時間が増えました。
作家別に数えると...
アガサ・クリスティー 8冊
エラリー・クイーン 2冊
綾辻行人 8冊
有栖川有栖 3冊
泡坂妻夫 7冊
北村薫 2冊
小林由香 1冊
下村敦史 2冊
髙村薫 2冊
武田綾乃 1冊
中山七里 7冊
松岡圭祐 8冊
湊かなえ 4冊
宮部みゆき 8冊
望月麻衣 6冊
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総 計 69冊
本格物に変格物、所謂イヤミスや京都はんなりミステリ、古典に入りそうな小説から新進作家の作品まで、探偵小説が多いのはいつもの通り。
綾辻行人さんの冊数は8冊ですが分冊されている作品ばかりで、作品数にすると4作品でした。
宮部みゆきさんについては時代物ばかり読んでいて、今読んでいるのも時代物。
髙村薫さんの作品が久しぶりに文庫化されたのは嬉しかっだてす。
どの作品もその世界に浸ることができて、楽しかったです。
2019年はどんな本に出会えるのか、読み耽る日は続きそうです。
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