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2015年12月

2015/12/31

2015年の終わり

夜勤明け休日の大晦日、
形ばかりでも新年を向かえる準備はしておこうと、
寝ずに掃除やら買い物やらに右往左往し、
やっと一段落付いて本記事を書いています。

振り返ると今年は仕事に振り回された一年でした。

約7,8年携わっていた業務が昨年末に終わってしまい、
何も業務がないまま不安を抱えて向かえた2015年。

2月後半から2交替制の勤務について休日が不規則になってしまい、
これまでやれた事ができなくなって、
その代わりに違う事ができないか模索してみたものの、
仕事量で勤務日が変わってしまうので予定も立てられずに、
その日暮らしをしていました。

それでも外呑みでは美味しい料理とお酒を沢山いただくことができたのは、嬉しかったです。

辛いことや哀しいこともあったけど、
チョイとは明るく年を越せそうです。

んでは、そろそろ、今年最後の外呑みにでかけるとしましょうか。

2016年は今年よりも楽しい年であることを期待して。

2015/12/28

家呑み-奥羽自慢 純米大吟醸50 初しぼり おりがらみ生原酒 出羽燦々

この冬初のおりがらみのお酒です。山形県の「奥羽自慢(おううじまん)」の純米大吟醸で、蔵元は山形県鶴岡市の奥羽自慢株式会社です。

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透明な瓶の底には滓が沈んでいます。開栓する前に瓶を逆さまにして滓を均一にします。栓を抜くとき、シュッとガスが抜ける音がします。ほんのりと甘い上立ち香がします。

先ずは十分冷えた状態での一口目、スルッと口に入っていきます。舌の上に、ビリビリとしたガス感が若干感じます。上立ち香から受ける印象よりも甘味はありません。マスカットの様な甘味と酸味が口中に拡がった後、ほんの僅かに苦味を感じます。呑み込むとお酒の味がスッと消えていきます。

おりがらみですが、透明感のある味わいです。決して派手ではなく、静かに新酒の新鮮さが伝わってきます。食前酒や口直しのお酒に向いているかもしれません。

口中で転がすと、木香に似た香りが鼻から抜けていきます。お酒の若さを感じます。少し温むと旨味が出てきました。

開栓直後から数日間は同じ味わいでしたが、10日程経つとガス感は無くなって旨味が少し増してきました。酸味と旨味が程良く感じられて、この味わいも又、呑んでいて楽しくなりました。

新酒の若々しさと嫌な雑味が無い透明感のある味わいが合わさって、呑み易いお酒です。
それ故呑みすぎに注意、かも(^_^;)


奥羽自慢 純米大吟醸50 初しぼり おりがらみ生原酒 出羽燦々
  醸造元:奥羽自慢株式会社(山形県鶴岡市)
  原料米:山形県産出羽燦々, 精米歩合:50%
  アルコール度数:17度,日本酒度:記載無し
  酵母:協会701号,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2015年11月
  購入場所:髙原商店,価格:3,000円+消費税(1800ml)


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2015/12/24

雲がチョイと虹色に

夜勤明け休日だった今日、チョイと買い物にでかけた午後1時45分頃、ふと西側の空を見上げると
Img_1022

雲の一部が虹色に光っていましたので、思わずパチリ。

この現象、何て言うんだっけと調べてみると、「幻日(げんじつ)」と言う現象の様です。
太陽と同じ高度の雲の中にある氷の結晶に太陽の日が射し込み、プリズム現象によって光が屈折してこの様に見えるとの事。

そういえば、この現象の左側に太陽があったっけ。

写真に収めてから1~2分後には消えていましたから、幻日が現れていたのは短かったのかもしれません。

チョイとラッキーだったかも(^o^)

は、もしかして、今日の運を使ってしまったかも(^_^;)

ともあれ、めずらしい現象を見ることができました。

2015/12/23

家呑み-大倉 山廃特別純米 備前雄町 無濾過生原酒 直汲み 25BY

少し年月の経ったお酒です。奈良県香芝市にある株式会社大倉本家の「大倉」山廃特別純米 無濾過生原酒のH25BYです。25BYですからおそらく仕込みは2014年初旬で、2年近く経っているお酒です。発売は2014年11月で、酒米は備前雄町を使用しています。

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呑み始めたのは11月中旬、開栓すると少し練れた?熟成した感じの香りがします。お酒の色は少し色づいた黄緑色系で、若草色か洋風だとレタスグリーンが近いでしょうか。

先ずは冷蔵庫で十分冷やして状態の一口目、ナッツかバナナのドライフルーツの様な風味を感じてから濃厚な旨味が突進してきて遅れて酸味が付いてくる、それでいて後味はドライな辛口、骨太でしっかりした味わいです。

まるでレスピーギの交響詩「ローマの松」の終曲「アッピア街道の松」の、それもクライマックスを聴き終えた気分、ホール中に響き渡る大音量を体感した感じが真っ直ぐに伝わるお酒の味わいと似ている気がしました。まあ、あくまでアチキ個人の印象ですが。

それとも江戸川乱歩の短編「火星の運河」の読後感かしら、あ、これは狂気だからチョイと違うか。

口中で転がすと、ドライな感じと酸味が強調されます。また、室内に置いて少し温ませても同じ傾向でした。

開栓してからしばらく経つとドライな感じがより強くなりました。

このお酒を食事中に呑むとしたらどんな料理が合うでしょうか?この季節だと、魚料理は鰤の照り焼きに鯖の味噌煮や鮟鱇鍋、肉料理ではもつの味噌煮込みやドミグラスソースを使ったシチューやハンバーグなど、濃い味の料理がこのお酒の味わいに合うと思います。ちょっとしたおつまみだと塩気が強めのチーズやビターチョコレート、炙った鮭とばも楽しいかもしれません。

開栓直後ではなくしばらく経ってドライ感が増した頃でしたが、お燗に点けるとどうなるか試してみました。

30℃前後(日向燗)……酸味主体の味わい、山廃に多い癖のある味わいや日本酒の辛さは和らぎました。
35℃前後(人肌燗)……器に注ぐときから辺りにお酒の香りが漂います。ソフトな口当たりで酸味主体の味わいです。
40℃前後(ぬる燗)……口当たりは変わらずに柔らかく、旨味と甘味を感じます。呑み込んでも甘さがしばらく残り、遅れて酸味を感じます。
45℃前後(上燗)……柔らかい酸味の後から旨味、コクがあります。呑み込んで後だと、今度は旨味がしばらく残ります。この差、面白い。
50℃前後(熱燗)……味の傾向は上燗と同じでした。安定してきたのかな?
55℃前後(飛びきり燗)……これまでより酸味が少し薄まって旨味主体の味わいになりました。料理に合わせやすいと思います。

チョイとした温度の違いで味わいに変化があって、面白かったです。低めの温度帯のお燗では食後にゆるりと呑みたい、温度を上げたら食事中に呑みたくなりました。飛びきり燗だと合わせる料理の巾が拡がるかもしれません。

蔵元のWeb Siteを拝見しますと、「大倉」は純米酒、山廃仕込みなど造りに拘った銘柄だそうです。今回は偶然に25BYのお酒を呑む機会がありましたが、いつか新酒も呑んでみたくなりました。


大倉 山廃特別純米 備前雄町 無濾過生原酒 直汲み
  醸造元:株式会社大倉本家(奈良県香芝市)
  原料米:備前雄町, 精米歩合:70%
  アルコール度数:17.0度以上18.0度未満,日本酒度:+6前後
  酵母:協会701号,酸度:2.7前後,アミノ酸度:1.5前後
  製造年月:2016年11月
  購入場所:中川商店,価格:2,800円+消費税(1800ml)


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2015/12/16

家呑み-作 しぼりたて 純米原酒

先月から呑んでいた2015年(H27BY)の新酒です。三重県鈴鹿市にある清水清三郎商店株式会社の「作(ざく)」のしぼりたて純米原酒です。

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写真では見にくいですが、白字で「しぼりたて」と書かれています。上品な印象のラベルです。

開栓すると、上立ち香は殆ど感じません。グラスに注いだお酒はうっすらと緑色がかっています。

いつもどおり冷蔵庫で十分冷やしてからの一口目、柔らかい口当たりです。リンゴの様な酸味とお米の旨味、ジューシーな味わいです。呑み込むと後味で旨味が残り仄かに苦味も感じますが、この苦味も楽しさの一つだと思います。

口中で転がすと酸味が増します。温むと酸味より旨味が前に出てきますが、ジューシーさは充分感じます。

生酒ではなく火入れしているのでピチピチとしたガス感はありませんが、ジューシーさや後味のほろ苦さなど、なんとも若々しい味わいです。

個人的には食後に呑みたいお酒でした。食後のデザート、例えばキャラメルソースをかけたバニラアイスやモンブラン等を食べながらこのお酒を呑む、何て事を想像してしまいました。


開栓した11月初旬からこれまで数日おきに呑んでいましたが、徐々にですが旨味が出てきた様に思います。今では酸味と旨味どちらも程良く感じられます。まだ冷やおろしのお酒が店頭に並んでいる10月に出荷と新酒でも早い時期に造られていますが、ジューシーで若々しい味わいを充分堪能しつつもお酒の旨味も味わうことができるお酒です。

「作」は外呑みで時々いただいていましたが、家呑みとしては実に8年10ヶ月振りに購入しました。当時も美味しいお酒でしたが、今回も呑んでいて楽しかったです。


作 しぼりたて 純米原酒
  醸造元:清水清三郎商店株式会社(三重県鈴鹿市)
  原料米:国産米, 精米歩合:60%
  アルコール度数:16度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  杜氏:内山 智広,製造年月:2015年10月
  購入場所:髙原商店,価格:2,700円+消費税(1800ml)


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2015/12/08

大田黒公園の紅葉ライトアップその2

前回の記事の続きで、大田黒公園の紅葉ライトアップの写真です。

因みに前回の記事はこちら↓
大田黒公園の紅葉ライトアップその1

公園内に歩みを進めて、芝生広場にて。大きな松の木を背に。
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この日は夜だというのに空が少し明るく、それがまた不思議な雰囲気を出しています。

紅葉をクローズアップしてもう一枚。
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2015/12/07

大田黒公園の紅葉ライトアップその1

大田黒公園では、毎年11月末から12月始めに開園時間を延長して紅葉のライトアップを実施しています。
2015年のライトアップは11月27日(金)から12月6日(日)の10日間でした。
天気のよかった日に出掛けて、紅葉を写真に収めてきました。

正門付近にて。奥に見える銀杏並木に沿って明かりが灯っているのが判ります。
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正門を通ると、明かりに照らされて幻想的な雰囲気の銀杏並木へと続きます。
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中門に到着、紅葉を見て回るとしましょうか。
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