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2015/10/26

家呑み-大信州 秋の純吟 山田錦

2015年も秋になり、冷やおろしのお酒を外呑みは勿論のこと家呑みでも楽しんでいます。こちらは家呑みしていた冷やおろしのお酒の一酒、長野県の「大信州」純米吟醸です。蔵元は長野県松本市の大信州酒造株式会社です。

大信州 秋の純吟 山田錦

開栓すると、吟醸香がうっすらと漂います。お酒の色は黄緑色系です。

先ずは冷蔵庫で十分冷やしてからいただきます。口当たりは柔らか、旨味が主体の味わいで控えめながら酸味も感じ取れます。呑み込むと少し苦味を感じますが、これが心地よい後味で、その後すーっと消えていきます。口中で転がすと、やや酸味が前面に出てきます。

しっかりとお酒の味を感じますが、食中酒向きのお酒かなと思いました。

実際、戻り鰹の刺身やポン酢醤油味の野菜炒め等やや濃い味の料理と一緒に呑んでても、お酒の味をちゃんと感じつつも料理の味も引き立てていて、この日の食事が楽しかったです。


別の日にお燗に点けて呑んでみました。

30℃前後(日向燗)……香りはうっすら、味が濃くなり、その中でも酸味が少し強くなりました。
35℃前後(人肌燗)……日向燗と比較して酸味がやや弱くなりました。旨味と酸味のバランスがアチキ好みです。食中酒よりは食後に呑みたくなる味わいです。
40℃前後(ぬる燗)……味わいの傾向は人肌燗と変わりませんが、何となく味が練れてきた感じがしました。円くなってきたんでしょうか。
45℃前後(上燗)……口当たりが柔らかくなってきて、ふわっとした感触でした。酸味がより落ち着いてきました。
50℃前後(熱燗)……これまでのお燗酒と打って変わり、酸味が主役の華やかな味わいになりました。
55℃前後(飛びきり燗)……華やかな味わいですが、酸味は少し和らぎ旨味が前に出てきました。
燗冷まし(20℃位)……口当たりは冷酒より柔らかく円やか。冷酒に近い味わいだが、酸味は控えめになって、より呑み易くなりました。

今回も色々な温度帯で呑み比べてみましたが、最も好みの味わいだったのが燗冷ましでした。その次は人肌燗からぬる燗の温度帯でのお燗でした。熱燗以上で味わいに変化が出てきたのも楽しい発見でした。

秋のお酒らしく、口当たりが柔らかくて呑み易いお酒でした。冷えているときは食中酒として、食後にゆるりと呑みたいときはお燗で呑むのが、アチキ流のこのお酒の楽しみ方でした。温度帯によって味わいに変化があるので、好みの温度帯を見つけながら呑み進めるのも楽しいかもしれません。


大信州 秋の純吟 山田錦
  醸造元:大信州酒造株式会社(長野県松本市)
  原料米:播州産山田錦, 精米歩合:55%
  アルコール度数:16度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2015年4月(瓶詰め年月), 蔵出年月:2015年9月
  購入場所:髙原商店,価格:2,600円+消費税(1800ml)


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