2015年の中秋の名月
今日は中秋の名月。各地でお月見が催されているんでしょうなぁ。
夕方、上尾某所で見えた月をパチリと。
でも、今夜は満月ではないそうな。
それでも綺麗でした〜。
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今日は中秋の名月。各地でお月見が催されているんでしょうなぁ。
夕方、上尾某所で見えた月をパチリと。
でも、今夜は満月ではないそうな。
それでも綺麗でした〜。
世間様が国民の休日だろうと24時間対応業務シフト勤務者には関係ありません。普通に出勤日です。1日おきにお仕事です。
昼休み、カラッとした暑さの晴天でしたので、空をパチリとな。
某気象サイトによると、この青さは「ヨットブルー」だそうな。
いい天気です。まさしく「抜けるような青空」です。
あした天気になれ
久々に中島みゆきさんの曲、聴きたくなったな。
今、欲しいのは「連休」です。
1. 目的及び免責事項
サントリービール株式会社より「ザ・モルツ」が新発売されたことにより、同社製従来品「モルツ」及び同社製プレミアムビール「ザ・プレミアム・モルツ」と味わいの違いを確認し、今後の購買の参考とする。
尚、本記事は筆者の好みと独断によるものであるので、他者が同商品を呑んで感想が違うとしても、筆者が何ら責任を追うものではない。
2. 試飲日時
2015年9月20日(日) 23:00開始、終了時刻不明
3. 試飲手順
3-1. 事前に夕食を済ませる。尚、夕食時には飲酒は行わない
3-2. 試飲品を冷蔵庫に保管し、十分冷やす。
3-3. 試飲直前に、試飲品を冷蔵庫から取り出す。
3-4. 試飲品を同型のグラスにそれぞれ均等に注ぐ。
3-5. グラスに注いだ状態で香り、色を確認する。
3-6. 試飲品を一口ずつ呑み、味、香り、喉ごしなど試飲品の味わいを確認する。一気呑みは厳禁。
3-7. 少しずつ試飲を続け、試飲品が温むのにつれて味わいに変化があるか確認する。
3-8. 酔いの進行を少しでも抑えるために、冷水を飲み枝豆を少しずつ食す。
4. 試飲品、他準備物
・サントリービール株式会社製 ザ・モルツ 350ml缶……1缶 (以後、新商品と記載)
・同社製 モルツ 350ml缶……1缶 (以後、従来品と記載)
・同社製 ザ・プレミアム・モルツ 350ml缶……1缶 (以後、プレモルと記載)
・冷水……適宜
・枝豆(塩は振らず)……適宜
・同型のグラス……3個(100円均一ショップで購入)
5. 試飲結果
5-1. グラスに注いだ直後
・写真は光源位置の都合で色味に差がでているが、3品とも色味に差は殆ど判らない。
・香りは強い順に、従来品>プレモル>新商品と感じた。
5-2. 試飲品毎の感想
1). 従来品
一口目、程良い苦味に独特の麦芽香、コクが十分あるのにキレもある。
口中で転がすと、少し酸味が出てくる。
呑み進めると、香り少し控えめになり落ち着いた味わいとなる。
2). 新商品
一口目、従来品より少し味が濃い、コクはあるがキレは従来品より感じない、香りは控えめ。
口中で転がすと、従来品より酸味を感じる。
呑み進めると、旨味の様な味わいを感じる。この味わいが後味として残る。香りも少し出てきた。
3). プレモル
一口目、試飲品の中では最も味が濃い。コクと苦味を十分感じる。キレは余り感じない。
口中で転がすと、コクが増す。
呑み進めると、味にまとまりが出てきたか、苦味と酸味の様な味が増してきた。
6. 考察
試飲品3品を呑み比べた結果、三者三様な感想となった。
新商品は香りが最も控えめで味わいは中庸に感じたが、キレは従来品より感じなかった。この商品の宣伝で伝えている味わいは、冷えた状態よりも少し温んでからの方が筆者は感じた。このあたりは個人差があるだろう。ビールを呑み込んだ直後の爽快感を楽しむよりは、料理を食しながら呑むのに適しているかもしれない。乾杯の1杯目よりも料理が出てからの2本目として呑みたくなるビールであった。
従来品は独特な麦芽香が特徴的で、筆者は好きなのだがこれは元来好みが分かれたのではないかと思われる。コクとキレ両方とも十分感じられるので、料理と合わせたり食後に単独で呑んだりと、様々な場面で呑む事ができるビールであった。
プレモルは、3品の中では最も味が濃く香りも十分感じられる。キレを余り感じない反面後味が長く残るので、爽快感を求めるのではなく、呑み込んだ後にしばらく味わいの余韻に浸りたくなる。これも個人差はあるだろうが、筆者にとっては一回の呑む場面で沢山呑み干すのではなく、1本をゆっくりと呑みたいと思わせるビールである。
尚、試飲結果に基づく筆者の好みは、順に従来品>プレモル>新商品となった。
個人的には、従来品が製造中止となって残念である。
7. 参考Web Site
・サントリービール株式会社Web Site:http://www.suntory.co.jp/beer/
愛媛県西条市の蔵元首藤酒造株式会社が醸す「寿喜心(すきごころ)」の純米生原酒です。銘柄の「喜」は本来は草書体(十と七を二つ)なのですが、ネット上では表示できない事もあるので、ここでは「喜」を使います。
緑を基調としたデザインのラベルが清涼感を感じます。開栓した直後の上立ち香は少し控えめな吟醸香、お酒の色は薄緑色です。
冷えた状態での一口目、上品な甘さが来てから酸味が後に続きます。呑み込んだ後もしばらくは味が口中に残り、やがて静かに消えていきます。果実を食べているようなジューシーな味わいです。
口中で転がすと、酸味が際立ちます。後から少し苦味を感じますが、これも心地いい味のアクセントだと思います。温んでくると、酸味がより強調された味わいになりました。
この記事を書いている頃は開栓から約一ヶ月経ってましたが、味の変化は殆ど感じません。安定しています。
購入したのが夏場だったので、蒸し暑い日にこのお酒を呑むと一服の涼を得ることができました。アチキは主に食後に呑んでいました。ビターチョコレートとの相性がよかったですねぇ。ジューシーで酸味主体の味わいなので、少量なら食前酒として呑んでも楽しいかもしれません。
寿喜心 雄町純米生原酒
醸造元:首藤酒造株式会社(愛媛県西条市)
原料米:備前岡山県産雄町, 精米歩合:60%
アルコール度数:16.0%以上16.9%未満,日本酒度:-1.5
酵母:記載無し,酸度:1.5,アミノ酸度:記載無し
製造年月:2015年6月
購入場所:髙原商店,価格:2,640円+消費税(1800ml)
東京は一日大雨、今日愛知に上陸した台風18号だけでなく太平洋沖にある17号の影響もあるとの事。
ザーザー降りの雨は時々激しくなり、雷も落ちていました。
午後4時頃、善福寺川の水位が上がり、一部では警戒水域を超えました。
その頃の川の様子です。
※安全を確認した上で撮影してます、念のため。
午後5時を過ぎた頃、外が明るくなったので空を見てみると、雨は未だ降っていましたが虹が架かっていました。
この虹、よく見ると二重になっていました。珍しい二重虹です。
善福寺川の水位も下がっていました。
大雨の合間に二重虹が見られてチョイと嬉しかったですが、雨はこれからも降り続けるのでまだまだ十分な注意が必要ですね。
夜勤明け、用事があって昼眠らずに外出したら、西から北の空がこんな感じに
遠くで雷もなってるし、ゲリラ雷雨の予感。
もう少しで荻窪駅に着くところで急に風が冷たくなったと思ったら、空からポツリポツリと。
慌ててバス停に駆け込んだら、一気にバケツをひっくり返すような雨が。
大きな音を立てて雷も落ちてきて、身動き取れずにバス停で雨宿り。30分位待ちましたでしょうか。
やがて雨足が弱まり青空も少し見えてきたので、駅に向かいチョイと移動。
移動先の駅のホームで見えた空は、雲間から光が射し込んで、
薄明光線、「天使の梯子」とか「天使の階段」などと呼ばれている現象です。
アップにしてもう1枚
電車が到着するまでの間、しばし見とれていました。
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