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2014年1月

2014/01/21

家呑み-雁木 純米無濾過生原酒 初搾り新酒

この冬の新酒の一つです。山口県岩国市の「雁木(がんぎ)」の純米無濾過生原酒の初搾りです。蔵元は山口県岩国市の八百新酒造株式会社です。昨年末からちびちびと呑んでいるお酒です。

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冷蔵庫で十分冷やしてから開栓、いつもの通りです。上立ち香は上品で華やかな香りです。ほんのうっすらと黄緑がかった色をしたお酒です。

期待しての一口目、直ぐさま濃醇な味わいです。口中で転がすと、酸味を感じた後に旨味も出てきます。呑み込んでから少しの間後味が残りますが、それもすーっと消えていきます。キレがありますねぇ。

お酒が少し温むと、濃醇な味わいが増した様に思えました。もしかすると、燗上がり?

キンキンに冷えた状態では濃醇ながらもスッキリした味わいが室内に少し置くと味が増す傾向は、開栓後何日か経っても殆ど変わりませんでした。冷えていると若干苦味が出てきたかな。ともあれ、鮪やこの時期旬の鰤のお刺身などと併せていただくと、食事が楽しくなります。


燗上がり?な印象でしたので、お燗も試しました。

30℃前後(日向燗)……冷酒よりもふわっとした柔らかい口当たりになりました。酸味よりも甘味や旨味が出ています。
35℃前後(人肌燗)……少し酸味が戻ってきました。日向燗で感じたふわっとした口当たりは残っています。
40℃前後(ぬる燗)……酸味と旨味とでは、やや酸味が出ています。アチキにとっては、人肌燗よりは呑みやすいです。口に含んだ時に甘い香りもします。
45℃前後(上燗)……旨味主体の味わいになりました。口に含む時、唇にピリリとした感触がありました。アチキには少し濃いかも。
50℃前後(熱燗)……呑みやすいです。旨味が程よく出ていて、上燗よりも濃い印象はありません。色々な料理に合わせやすいかもしれません。
55℃前後(飛びきり燗)……ここまで温度を上げられず、また未確認(T_T)
燗冷まし(15℃位)……酸味は控えめで旨味に少し甘味を足した様な味わいですが、奥から苦味が顔を出してきます。この苦味、アチキはチョイといやかも。

微妙な温度差でお酒の味わいが変わってきました。最も好みだったのは、熱燗でした。

色々と試してみた結果、冷蔵庫から出してからしばし置いてから呑むか、熱燗に点けるか(殆ど1回火入れに近いかも(^_^;)がアチキ好みでしょうか。


雁木 純米無濾過生原酒 初搾り新酒
  醸造元:八百新酒造株式会社(山口県岩国市)
  原料米:山田錦, 精米歩合:60%
  アルコール度数:17度以上18度未満,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2013年12月
  購入場所:髙原商店,価格:2,625円(1800ml,税込・当時)


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2014/01/06

家呑み-ゆきの美人 純米酒 秋しぼりたて生酒

昨年11月から年始にかけて呑んでいたお酒です。秋田県秋田市の秋田醸造株式会社が醸す「ゆきの美人」純米酒です。秋に仕込んだ生酒だそうで、「秋あがり」や「冷やおろし」ではありません。

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開栓するとうっすらと甘い上立ち香がします。お酒の色は浅黄色をしています。

冷蔵庫で十分に冷やしてからの一口目、柔らかい口当たりで何となく舌にからみつく感じがします。ジューシーで果実のような酸味に、お米の旨味と少し甘味もあります。

呑み込んだ後もお酒の味が口中にしばらく残るので、余韻を楽しむ事ができます。

器に注いでからしばし室内に置くと後味に少し苦味を感じましたが、決して嫌な味ではありません。

呑み始めから数日経っても味わいに大きな変化はなく、ジューシーな酸味とお米の旨味を十分楽しめます。呑み始めに感じた後味の苦味は、日が経つに連れて弱まりスッキリした後味になってきました。


呑み進める中、お燗も試しました。

30℃前後(日向燗)……冷酒よりも香りと酸味が抑えられて、旨味と甘味が増す味わいでした。
35℃前後(人肌燗)……日向燗と殆ど変わらない味わいでした。
40℃前後(ぬる燗)……酸味、旨味、甘味のバランスがアチキには心地よいです。
45℃前後(上燗)……ぬる燗よりも少し酸味が出てきて、華やかな感じでした。
50℃前後(熱燗)……酸味と旨味が混ざり合っていると言うか、
55℃前後(飛びきり燗)……ここまで温度を上げられず、未確認(T_T)

お燗にする前は、温度が上がるに連れて酸味よりも旨味が増すのかなと想像していたのですが、上燗で酸味が出てきたのはチョイと驚きました。個人的には、ぬる燗が最も好みな味わいでした。

食後や食中酒として、昨年末から年初めにかけてこのお酒を楽しんでいました。刺身は勿論、炒め物や鍋料理等にも合うかと思います。


最新鋭の設備で通年お酒を仕込む事ができる四季醸造の蔵元なので、この秋仕込みの他に夏仕込みのお酒なども製造しているそうです。

冷酒でのジューシーな酸味と旨味を楽しむか、お燗にして旨味が増した味わいを楽しむか、その場その場で呑み分けるのも一興でしょう。


ゆきの美人 純米酒 秋しぼりたて生酒
  醸造元:秋田醸造株式会社(秋田県秋田市)
  原料米:麹米…山田錦/掛米…秋田酒こまち,精米歩合:60%
  アルコール度数:16.5度,日本酒度:+4
  酵母:記載無し,酸度:記載なし,アミノ酸度:記載なし
  製造年月:2013年10月
  購入場所:髙原商店,価格:2,310円(1800ml,税込・当時)


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2014/01/01

2014年 ある日の善福寺川緑地

2014年も初詣はここ数年同様、大宮八幡宮へ。
大回りは承知の上で善福寺川沿いを片道約1時間、てくてく歩いて行くのも変わらず。

でも、善福寺川緑地では昨年とは違う風景が。
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神通橋付近のなかよし広場とその周辺では善福寺川調整池の整備工事の真っ最中でした。

調整池の工事については昨年もチラと書きましたが、実際に工事が始まると今までの景色とは違うので、どうしても違和感はあります。仕方のないことですが。

工事区域を別の角度からもう1枚。
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調整池の工事は平成28年度(2016年)までかかるらしいので、この付近は後2年以上フェンスで覆われているって事になりますかね。通行するのに若干迂回はせざるを得ないですね。

そんな事を思いながら、てくてく歩き、大宮八幡宮で初詣のお参りを済ませました。
多分、昨年と同じ時間帯だと思うのですが、昨年よりも今年の方が参拝客は多かったように思えます。参道に並んでからお参りできるまで長かったぁ~。


帰り道16時30分頃、空に浮かぶ雲は茜色に染まってました。
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15分位経つと陽の傾きが変わり、普通の白い雲になってしまったので、チョイと貴重な時間だったかもしれません。

2014年はどんな年になるのでしょうか。
アチキは昨年同様、単なる普通の酒呑みとして、美味しいお酒と料理を味わって楽しい時間を少しでも多く過ごしたいものです。あっ、時々音楽もチャンとやります。

アチキと関わり合いのある方々が、心から笑える日が沢山ある事を願いつつ。。。。


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