今日だから、思いのままに

愛の中へ

メインストリートを突っ走れ

君を待つ渚

哀しいくらい

僕の言いたいこと

心はなれて

言葉にできない

小田じいさんの涙

松尾さんのハーモニカ

ひまわり

逃すなチャンスを

Yes-No

I Love You

29年前の今日

武道館

オフコース 5人時代の最後のライブ

初めて買ってもらったビデオソフト
当時は高かったんだって

最初は女々しいなんて思ったけど

先輩や友人から話を聞いたりしてる内に

何だか気になってきて

でも、LPを買うお金は無いので

エアチェックしたり、友人から借りたり
当時流行り出した貸しレコード屋利用したり

Cカセにダビングしては散々聴いていた

でも、ライブは結局行けなかった

そして今でも聴いている、CDだけど

最近の流行りものもチョイとは聴くけど

あの頃好きだった音楽は懐かしいだけでなく、何処かホッとする

明日も朝からフルスロットルで仕事だが

今夜は久し振りにビデオを観ようかな。

そんな事を思ふ6月30日

最近の時の経ち方

先々週
　　もう金曜日？なんか1週間早かったなぁ(^_^;)

先週
　　やっと金曜日か、一日一日が長かった(-_-)

今週火曜日
　　まだ金曜日じゃないの？早よ休みたい(>_<)

今日
　　ようやく金曜日。何だか2週間分働いた気がする。もうクタクタ(T_T)

こんな感じで時間が経っていきました。
後1ヶ月程度はこんな調子の様です。

くたびれてますが、週末になると何処ぞへ出かけて楽器を吹いてるんで、まだ大丈夫。

楽器吹くのも辛くなったら、去年の最繁忙期同様、週末は完全休養します。
今の内に宣言しときます。

家呑み-斬九郎 特別純米芳醇辛口生酒

5月に購入したお酒です。長野県伊那市の蔵元、合資会社宮島酒店の「斬九郎(ざんくろう)」です。銘はあの時代小説の主人公から取ったんでしょうか。

器に注いだお酒の岩会いは、少し緑がかっています。上立ち香は穏やかな印象です。

いつもの様にキンキンに冷えた状態でいただいた一口目、円やかな口当たりで、抵抗無くお酒が口中に入っていきます。酸味の後に旨味を感じますが、後味がいつまでも口中に残るのではなくキレがあります。

柑橘系かな??の酸味と凝縮した旨味が交じり合った味わいは、美山錦を使っているお酒の特徴でしょうか。温んでくると旨味が増しますが、チョイと酢酸エチルを思わせる香りがしました。

さらに温めてみようとぬる燗に点けると、より円やかになり旨味・酸味が強まりますがキレは薄まります。もっと温度を上げると酸も弱まり、旨味主体の味わいになります。燗上がりのお酒かもしれません。この日の呑みはここでお仕舞い。


開栓から約2週間後、円やかな口当たりや酸と旨味のバランス、キレの良さは余り変わっていませんでした。

裏ラベルを見ると、出荷は今年入ってからですが製造年月は去年の4月ですから、出荷まで9ヶ月程熟成させてたんですね。さらに調べるとここの蔵は「天堕」の醸造元である事が判り、味の傾向が似ていたのが納得しました。

味が薄っぺらなだけの辛口とは異なる、味わいを充分楽しませてくれる辛口のお酒です。一気に呷るのではなく、少しずつゆっくりと呑みたいお酒です。

蔦吉さんの様な粋な女性と差しで、平杯片手にチビチビ呑んでいる．．．そんな妄想したっていいよね。


斬九郎 特別純米芳醇辛口生酒
　　醸造元：合資会社宮島酒店 (長野県伊那市)
　　原料米：美山錦(契約栽培)，精米歩合：61%
　　アルコール度数：15度，日本酒度：記載なし
　　酵母：記載なし，酸度：記載なし，アミノ酸度：記載なし
　　製造年月：2010年4月
　　購入場所：髙原商店，価格：1,365円(720ml,税込・当時)

梅雨の朝に思ふ

勤め路(じ)に

傘の花咲く

梅雨の朝

黒や紺に透明ビニールの中に時折見える、きれいな色の傘。

雨降りでは見慣れているはずなのに、もう梅雨だからかなぁ、

今朝のハママッチョ駅出口の光景を見て、ふと思い浮かびました。

ちょっとしたお遊びです。

お粗末様でした。