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2010/06/07

家呑み-ゆきの美人 純米酒生酒

5月に買ったお酒の感想です。秋田県秋田市の蔵元秋田醸造株式会社の「ゆきの美人」純米生酒です。この蔵元では、東北三大祭りの名前を銘柄にした「竿灯」が有名だと思います。

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最近、お酒の保管場所が確保できたので、一升瓶を買っちゃいました(*^_^*)。

このお酒を呑み始めたのは、買ってから1週間後。瓶内でゆっくりと発酵が進んでいるのか、栓を抜いた時に少しガスが出ました。お酒の色は無色透明です。上立ち香はあまりしません。

先ずは、冷蔵庫から出したばかりの冷えた状態(10℃以下)で呑みます。口当たりは滑らかですが、口中でピリピリとしたガス感を少し感じます。やや辛めの味わいで、爽やかな酸味が口中に拡がります。酸味に隠れて旨味も少し感じます。呑み込んだ後はスッキリしていて、後味はそんなに残りません。食前酒向きかなと思いました。


冷えた状態で充分に味わった後は、お燗に点けて温度差でお酒の味がどうなるか試してみました。

30℃以下(常温、つまり冷や)……香りが高まり酸味が強調され、ガス感も感じます。反面、冷えた状態で少し感じた旨味が、影を潜めます。ちょっと味のバランスが崩れたかな?と感じました。
30~35℃(日向燗)……常温よりも酸味が落ちつき、旨味がまた顔を出してきました。ガス感は殆ど余り感じなくなりました。
35~40℃(人肌燗)……日向燗と殆ど変化が無いような。呑み込んだ後に少し酸味が残ります。
40~45℃(ぬる燗)……口中にふくんだ時の酸味はさらに控えめになってきましたが、後味は人肌燗と余り変わっていない様な気がしました。
45~50℃(上燗)……これまで酸味主体の味わいでしたが、この辺りで旨味が味の中心になります。
55℃以上(飛びきり燗)……ここまで熱くすると、酸味は完全に落ち着き旨味が味を支配しています。
最後に燗冷まし……酸味が戻ってきますが、その酸味が温める前より柔らかくなりました。

温めるほど酸味が弱まり旨味主体の味わいに変わっていきましたが、劇的に味が変化する事はありませんでした。。熱燗(50~55℃)はちょっと温めすぎて、味を確かめる事ができませんでした。今回試した温度帯で個人的に好きだったのは、上燗でした。


お燗に点けても味の変化が劇的では無かったにせよ、短時間(最初は1時間弱)でこれだけ呑んでしまうという事は、呑み易いお酒なのでしょう。ついつい呑み過ぎてしまう、チョイと危ないお酒かもしれません。

さてさて開栓してから2週間程経ちガス感は無くなっていますが、冷えた状態での爽やかな酸味は十分感じます。もっと日を置いたらどうなっているか試したいのですが、間違いなく近日中に呑み干してしまうでしょう(^o^)


ゆきの美人 純米酒原酒
  醸造元:秋田醸造株式会社(秋田県秋田市)
  原料米:山田錦20%/秋田酒こまち80%,精米歩合:60%,
  アルコール度数:16.5度,日本酒度:+4
  酵母:記載なし,酸度:記載なし,アミノ酸度:記載なし
  製造年月:2010年2月
  購入場所:髙原商店,価格:2,505円(1800ml,税込・当時)


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