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2007年4月

2007/04/21

演奏会のご案内(2007/4/28)

今月、アチキが出演する演奏会のご案内です。母校吹奏楽部の定期演奏会にOBとして出演します。
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東京都立工業高等専門学校吹奏楽部 第44回定期演奏会

日 時:2007年 4月28日(土) 16:00開演(15:30開場)
場 所:都立工業高専 2F中央ホール
入場料:無料
交 通:りんかい線品川シーサイド駅(B出口=八潮橋出口)から徒歩3分,京浜急行 青物横丁/鮫洲駅から徒歩10分
曲 目:
《第1部》 ポップス・ステージ
 ・007よりジェイムズ・ボンドのテーマ/M.ノーマン
 ・映画「オペラ座の怪人」よりハイライツ/A.L.ウェッバー
 ・組曲「宇宙戦艦ヤマト」より/宮川 泰(宮川 彬良 編曲)
  1.序曲 2.宇宙戦艦ヤマト
 ・リトル・マーメイド・メドレー/A.メンケン(星出 尚志 編曲)

《第2部》 シンフォニック・ステージ 指揮:浅海 伸夫(本校講師)
 ・吹奏楽のための序曲/F.メンデルスゾーン (J.ボイド編曲)
 ・組曲「道化師」/D.カバレフスキー

《第3部》 フロア・マーチング・ショ-

校内の施設で開催しますが、一般の方もご入場できます。
アチキはバスクラリネットで、第1部と第2部で演奏します。マーチングは...聴きますです。

この演奏会の練習があるため、ここ最近週末は鮫洲通いです。(明日も...)
もう44回目なんですねー。アチキが現役で最初に出演したのは第24回、以降ほぼ毎年出演しているからかれこれ....数えるのは止そう(-_-; 大分年を取りました。

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

2007/04/19

荻窪いちべえ いづみ橋 唎き酒会

4月16日(月)に催された荻窪いちべえ恒例の唎き酒会、今回は神奈川県海老名市の泉橋酒造株式会社の「いづみ橋」です。この蔵のお酒は昨年夏頃から時々呑んでますが、辛口のお酒という印象が残ってます。今回はどんなお酒が供されるのか楽しみにしながらお店に向かいました。

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19:30頃に会が始まり、フルネットの中野社長と漫画家の高瀬斉先生のお言葉の後、蔵元のご挨拶、専務の橋場氏以下3名いらっしゃいました。この蔵の特徴は地元産酒米による造りに拘っていること、造り全体の9割が地元産酒米なんだそうです。

今回供されたお酒の感想をつらつらと書きます...と思ったら、当日配られたレジメが無い、ナイ、なーい。お店に置き忘れてしまいました(T_T) 個別の感想は書けません。あーあ。

純米吟醸から純米酒まで全部で9種類だったでしょうか。一通り呑んでみて、お米の旨味を出しつつ辛口のしっかりした味わいのお酒という印象でした。味の濃い料理にも相性が良く、食中酒向きのお酒です。また、冷やよりもお燗につけた方が、味が膨らんで一層美味しくいただきました。
出品酒の中に平成9年度醸造の10年古酒古泉がありましたが、熟成香は余り感じられないしっかりした味わいだったのには驚きました。

今回いただいたお酒は原料米の種類や造りよって味に違いがありましたが、傾向としては一つの方向を向いていてブレが無いしっかりした造りをしているなと思いました。

2007/04/13

吟醸バー蔵66

吟醸バー蔵66
性懲りもなく今日も呑みです。
八重洲方面で用事があったので、その帰りに期間限定で営業している吟醸バー蔵66に寄りました。
まったりと1時間程度呑んでました。

追記

このお店は昨年も一度訪れています。

この時いただいたお酒の感想は今一でした。今日呑んだのは次の4品です。
 ・加賀鳶 純米大吟醸 藍 (石川)
 ・満寿泉(ますいずみ) 純米大吟醸 雄町 無濾過 生 (富山)
 ・一本義 大吟醸 斗瓶囲い 熟成 一朋(いっぽう) (福井)
 ・開運 特撰 純米吟醸 (静岡)

「満寿泉」生酒は来週水曜日までの限定品です。最初に注文したのが石川県のお酒だったので、北陸のお酒を中心に呑みました。なるべく今まで呑んだことのないお酒を選んでみましたが、計らずしも香りが高くてやや辛めのお酒が多かったです。今回呑んだお酒はどれも美味しくいただきました。

お酒は1杯60ccでワイングラスに注がれます。1杯当たりの値段は300円か400円なので、妥当かなと思います。代金の支払いは去年はチケット制でしたが、今年は現金支払いも可となりました。ちょっと1杯だけ、と言うときも気軽に呑めます。

場所ですが、東京駅地下街のラーメン激戦区の一角にあります。八重洲南口が近いです。昨年とは別の場所です。このバーは1月18日にオープンして10月下旬までの営業で、昨年より期間が長くなっています。常設品の品揃えは期間中4回変更するそうで、今の常設メニューは5月下旬までだそうです。

久しぶりに

記憶が飛びました。

昨日は鳥もとで瓶ビールを3本呑んだ後、日本酒も呑みたくなったので荻窪いちべえへ。3合だったかな多分、そこまでは覚えてます。が、店出てから帰宅路~自宅で何やったか覚えてないです。

つい、20分前に目が覚めましたがリビングでした。明かりとTVが付けっぱなしでした。当然着替えてない。

あ~あ、やっちまったよ。ま、今回は怪我していないようだし、よしとするか...

2007/04/08

春の大田黒公園を散策

今日の予定がキャンセルになりポッカリ時間が空いてしまった昼間、荻窪三丁目にある大田黒公園まで散歩がてら出かけました。

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2007/04/07

ヱビスビールを呑み比べ

ヱビスビールから「ヱビス<ザ・ホップ>」が発売されたってのもあるんですが、現在発売されている3種のヱビスビールを呑み比べてみました。

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先ずは定番のヱビスビールとヱビス<ザ・ホップ>の違いを。グラスに注ぎます。色に差はありません。ヱビス<ザ・ホップ>もきれいな黄金色でした。香り、所謂上立ち香ですが、どちらも仄かにビールの香りがしますが、これも差は感じられません。アルコール度数はヱビスビールが5.0%に対してヱビス<ザ・ホップ>が5.5%です。

呑んでみます。定番のヱビスビールは呑み込むとスッキリした中にコクが感じられ、程よい苦みが心地よいです。ヱビス<ザ・ホップ>はヱビスビールより苦みは少し抑えられていてやや円やかな口当たりです。呑み込んだ後に柔らかなホップの香りが口中に拡がります。ホップの香りは決して出しゃばらないで心地よいです。この香りがヱビス<ザ・ホップ>の最大の特徴でしょう。

次にヱビス<ザ・ブラック>。昨年末のリニューアル以降、これが2回目の呑みです。以前呑んだのは宴会の席上だったので、じっくり味わうのはこれが初めてです。黒ビール故、他の2種とは色も香りも違います。香ばしいです。アルコール度数は5.0%です。

呑んでみると、焙煎された麦芽の香ばしさがいっそう感じられます。このビールも苦みは少し抑えめですが、コクは最も強く感じます。リニューアル前の「黒」もコクがあって美味しかったのですが、このヱビス<ザ・ブラック>はさらに呑みやすくなっている感じがします。他のメーカーの黒ビールでは味が少々しつこく感じることがあるのですが、このビールではそれが感じられません。

ヱビスシリーズ3種の中で、キレと苦みのあるヱビスビール,香りが良いヱビス<ザ・ホップ>,コクのあるヱビス<ザ・ブラック>とその時呑みたい味で呑み分けるのも良いかもしれません。

また、ヱビスシリーズのビールは、一気にごくごくと呑み干す呑み方よりは、食事をしながらゆっくりと味わうとこのビールの楽しさが拡がるかと思います。今日は食後に呑み比べをしましたが、一通り味を見た後は肴をつまみながらのんびりと呑みました。

2007/04/01

2007年の桜その2

2007年の桜その2
荻窪駅南口から徒歩で5分程の所にある、AMEX本社ビル裏手に植わっている桜です。
その昔この場所で明治天皇が御休息を取られたんだそうです。

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