喉をアルコール消毒
5月1日に再度医者に通い喉の具合を診てもらいました。喉の奥の方に炎症がまだ残っているので、また薬を処方してもらいました。何日か経過しましたが、少しずつ良くなっているかなという実感はあります。喉の痛みは殆どありません。声も「嗄れ声(しわがれごえ)」から段々元に戻りつつありますが、大声や高い声はまだ出せないので、近々もう一度また医者に行くつもりです。
こんな具合で喉も幾分良くなり普通に飲食ができるようになったので、4日は久しぶりに外で食事を取りました。もともと4日は楽団の人達と福生市にある石川酒造(株)の敷地内にある地ビールレストラン「福生のビール小屋」で呑む事にしていたので、何とか間に合ったと言ったところです。
レストランに寄る前に売店で日本酒を購入。4種類試飲させていただき選んだのは、多満自慢 純米大吟醸生原酒 ささにごり慶。後日ゆっくりと味わいたいと思います。そういえば、売店には卓上型酒燗器「ミニかんすけ」も販売してました。
レストランに入っていよい食事開始。今回集まったのは9名。食事は予めコースで注文してもらいました。お酒は最初は地ビール「多摩の恵」を呑みやすい順に、後から日本酒「多満自慢」をいただきました。「多摩の恵」は5種類だったかな?ピルスナーや黒ビールは大手メーカーの同種よりも呑み易かったですね。他にもフルーティな香のするビールなども頂いたのですが品種名を失念。ベルジャンウイット(だっけ?)、確か香料にコリアンダーを入れているとの事で普段呑んでいるビールとは違う香と味が楽しめました。「多満自慢」は2種類、純米生原酒 あらばしりと蔵だし生原酒 かめぐち。どちらも若々しい味わいで美味しかったです。料理も美味しかったですね。食と呑みがすすみ、話がはずんであっという間に時間が過ぎていきました。
福生で呑んでいる途中、荻窪いちべえの常連のOさんから電話が。常連さんで集まって呑んでいるので来ませんか?といった内容。福生では21:00頃にお開きとなったので、では行こうかと思いこの日2軒目の呑みへ。いちべえには22:00過ぎに到着、常連さん5人が呑んでました。アチキは着く早々軽く小生ビールを呑んでから日本酒を2種、「天の戸」と「みつくりの里」を頂きました。味は失念。また今度改めて呑みましょう。
ともあれ、喉の調子が幾分良くなって沢山のアルコールで喉の消毒をしてしまいました。
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» 今日は「とりあえず、ビール!!」 [われら「ノミニティー・プランナーズ」※△!□!!]
飲み屋に行くと、「とりあえずビール!」ということでビールを注文される方も多いと思います。
これからの時期ビールは本当に美味しいですよね。
ビールも近頃はいろいろなものが出てきています。
大手のビール会社がつくるものから、その土地土地にある風土を生かした地ビール。
今日はこの地ビールの中でも、東京の地ビール「多摩の恵」というやつを紹介します。
その前に、ビールには二つのカテゴリーがあるということを皆さんはご存知ですか?... [続きを読む]
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