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2006/04/08

大ちゃん先生

歌謡曲・演歌の作詞・作曲家の中山大三郎先生の事を親しみを込めてそう呼んでいました。
近年だと、天童よしみさんの出世作「珍島物語」の作詞・作曲や島倉千代子さんの「人生いろいろ」の作詞等で話題になりました。その穏やかな語り口でテレビ番組のコメンテイターを務めたりしました。

しかし、1999年に自身が癌である事を告白、闘病生活に入り、昨年4月7日にお亡くなりになりました。

今日、某ラジオ番組で追悼の意も込めて大ちゃん先生が作詞した曲を流していました。遠い存在だったせいか、未だ死が信じられない気持ちでいます。ラジオから大ちゃん先生の曲が流れた後、何とも言えない気持ちになり、涙が止まりませんでした。やっぱり余りにも早すぎる死です。晩年は作詞に重きを置きその内容は日常のほんのちょっとした気持ちの揺れや愛情を詩に紡ぎ出していました。その大ちゃん先生の遺作は「犬のお願い」。three tight b によるバラードで人に飼われている犬の気持ち・視線で詩は書かれています。「僕達、犬です家族です・・・」と書かれた詞はやや切ない犬の気持ちが漂います。この曲のレコーディングが終わったばかりの音を聞いて大ちゃん先生は親指と人差し指でOKのサインをしたそうです。息を引き取る2日前でした。

大ちゃん先生はお亡くなりになりました。この事実は変えられません。でも先生が作った曲は沢山あります。大ちゃん先生が好きな人たちでこれらの曲を伝えていく事がこれからの務めなんだと思った今朝でした。

こうやって何とか纏めて繕った文章を書いていても未だ気持ちが安定していない自分がいます。

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コメント

『珍島物語』しばらく歌ってないわぁ~。(^_^;)

>ハイ◇ピッチーさん

「珍島物語」歌ってませんか。そうですか。いつか歌いませう。アチキですか、「犬のお願い」をマスターしているかもしれません。歌いながら泣いたらご愛嬌。

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