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2006年3月

2006/03/29

2006年春合宿

武蔵野市民交響楽団(MCSO)は3月24(金)~26日(日)の3日間、恒例の春合宿を行いました。アチキは今回も全日参加しました。

初日は公立学校の修了式と重なっていたので、学生達の参加を考慮して宿へは16:30頃到着を目指して移動します。アチキは少し遅れて17:00頃宿に到着しました。夕飯後は最初の練習、この日はセクション/パート毎に分かれて自由練習でクラリネットパートはアンサンブル曲を色々と演奏しました。

2日目のからは本格的な練習。MCSOは管弦楽/吹奏楽を並行して活動している団体なので、練習も2つ別部屋で同時に行います。アチキは午前中は吹奏楽木管分奏に参加。9月に行う吹奏楽定期演奏会の曲から、P.スパークの「木管楽器のための序曲」とA.リードの「第3組曲」第1,2楽章を練習しました。

スパークの曲は曲名の通り木管楽器群だけで構成されている曲で、金・打楽器とコントラバスはありません。このとき指導していただいた先生から何度も指摘されましたが、強弱などやアクセント等の表情は普段の吹奏楽を演奏する時よりも差を付けないと平坦な演奏になってしまいます。また、各々の楽器が鳴りやすい音域で書かれている為、Solo等の伴奏部分では大きすぎてSoloが隠れてしまいます。何度か練習している内に少しずつ形になったかなと思います。

リードの「第3組曲」はサブタイトルに「バレエの情景」と題されていてバレエの特徴的な場面を表した作者オリジナルの組曲です。吹奏楽に於ける木管楽器群は管弦楽の弦セクションに準えた使われ方をされますが、リードの曲でも同様でかなり細かい動きがあります。また、リードの曲の特徴である付点8分と16分音符のリズムも多用されていて、この日はその辺りを重点的に練習しました。

午後はパート練習と7月頃を予定しているミニコンサート「ふれあいコンサート」の音出し(初見大会)を。パート練習では引き続きアンサンブル曲を色々演奏しましたが、アチキが持ってきたW.A.モーツァルトの弦楽五重奏曲第二番のクラリネット五重奏版も試奏させてもらいました。この曲は数年前にNiftyのクラリネット仲間が新潟某所に集り4楽章だけですが本番で演奏した事があって、アチキがクラリネットアンサンブルを好きになったきっかけの曲です。一度全曲音出ししてみたかったので長い曲ですが皆に付き合ってもらいました。全員初見なので極めて安全なテンポでしたが、やっぱり楽しかったです。いつかは本番で演奏したいなと思っている曲の1つです。

夜も引き続きパート練習、たまには真面目にと9月吹奏楽演奏会のメイン曲、P.スパークの「宇宙の音楽」の細かい動きを中心に練習してました。

3日目は午前中のみの練習で、吹奏楽Tutti。9月の演奏会のプログラムで現在決まっている曲5曲を一通り練習。まだ譜読みの段階なので、途中で止まりながらになります。ある曲ではアチキもそうですが曲の構成が理解できていない状態です。

練習場や宿を掃除し、昼食を済ませて13:00頃現地解散。道は空いていて15:00頃には東京に到着しました。

今回の合宿ではアチキは全体取りまとめを行う合宿係の補佐を勤めました。毎回思う事ですが、大勢の人達に指示出したり動いてもらったりするには多くの方々の協力無しではできません。今回も何人もの方々の協力で合宿を運営する事ができました。感謝感謝です。

2006年の桜

2006年の桜

荻窪駅まで行く途中にある桜です。今年も見事な咲っぷりです。

2006/03/24

幻影の世界

先ずは業務連絡っていうか一部の人にお詫び。
昨日、22:00以降に連絡を頂いた方々、応対していたその時間呑んでおりました。すみません。いやいや、どうしても昨日までに読み終えたかった本が1冊あった訳で。残り30頁程度、しかも本文ではなく解題,解説,後書きなんだけど、ともかく読みきりたかったので。でも、電話で話していた時やメールに返信していた時は正気でした。ホントです。

アチキ、本を読むのは帰りの電車と呑みの場が殆どなんです。行きの電車は混雑していてとても本を読める環境じゃないし、何故か自宅では余り読む気にならないんですな、これが。飲食しながら何か読む、余り行儀が良いとは言えませんが、案外集中できるものです。それでも呑みながらだから限界はあります。ビールだとXXXXcc,日本酒だとX合以上だと頭に入らない事が経験上判っているから、その以上呑みたくなったら読書の時間は終わりです。

今読んでいるのはある日本人作家の文庫版全集。小説は勿論その他主な随筆,評論やコラムなどその作家が書いた物は殆ど収録していて、出版社,発行年による記述の差分も「解題」として挙げていて資料的価値もかなり高いと思われる物です。装丁もかなり拘ってます。

その作家の世界はある面では勧善懲悪で必ず主人公が勝つという世界、一方では蠱惑的且つ恥美的な世界。本を一頁捲る毎に幻影の世界に足を踏み入れたような感覚に陥ります。現世を暫しの間忘れさせてくれる時間です。この全集は全30巻、1冊あたりの頁数が約600~900。今の読書ペースだと、月に1冊読み終えるのが限度。2002年から読んでいるから、もう3年以上この作家の虜になってます。残り8冊だから年内には読み終えたいなと思ってますが、さてさて。

来週からは新たな幻影の世界に足を踏み入れる事にしよう。

2006/03/18

ソフトバンク、ボーダフォン日本法人買収

アチキが関わっている通信業界で話題になっていた買収劇が正式に発表されました。

ソフトバンクは17日、携帯電話世界最大手の英ボーダフォンから、日本法人の携帯電話会社「ボーダフォン」を買収すると発表しました。讀賣新聞Web Siteの記事はこちら。日経新聞はちょっと記事が多くてリンク貼りやめました。

買収金額は約1兆7500億円にのぼり、日本企業による過去最大の企業買収となります。さらに、ソフトバンクはボーダフォングループと携帯電話を使ったインターネット関連サービスで提携し、合弁会社を設立するとの事。

これでソフトバンクはNTTやKDDI等同様の固定/移動通信事業を有する総合通信事業者となります。

ソフトバンクが移動通信事業に新規参入する事は以前から周知の事実で、総務省から昨年11月に認可され既に新規参入用に周波数も割り当てられていました。これから事業開始に向けてインフラを構築する、という段階だったのですが、今回の買収で数年かかる全国規模のインフラ整備をせずにすみます。事業開始から全国規模にサービスを提供する事ができますし、ボーダフォンの現加入者約1,500万人を取り込めます。

ブランド名の「ボーダフォン」は今後見直すらしいです。

ボーダフォンはNTT DoCoMoのi-modeやau(KDDI)のEZ-Web等のネット事業に遅れを取っていますが、それも今回の買収でYahoo!!との連携をとる事により、この弱点を補完できます。

一方で課題は無いわけではありません。ソフトバンクが新規参入用に割り当てられている周波数帯とボーダフォンが使用している周波数帯と2つ持つ事になるので、他の事業者と不公平が生じます。また、記者会見で強調していた、コンテンツ活用等によるソフトバンクグループ全体の相乗効果は未知数です。

一時auと業界2位争いをしていたボーダフォン(その頃はJ-Phone)が、何故今NTT DoCoMoとauに後れを取っているのか事業戦略を徹底的に見直す必要はあると思います。単なるネット事業のコンテンツ拡充だけでは2社に追いつく事はできないとアチキは見ます。

ソフトバンクの孫社長は最も早い方法で移動通信のインフラを手にする事ができます。ソフトバンクの今回の買収で移動通信業界がどの様に変わるかまたは変わらないか、今後に注目といったところでしょうか。

それにしても、ソフトバンクの新規参入の為に様々な業者が協力していたと思うのですが、今後どうするおつもりなんでしょうか?その事もその内業界の何処かから聞こえてくるでしょう。

2006/03/13

穏やかな日

3月にしてはやや暖かい日曜日、毎度の事だけど前日夜更かしをしたので平日よりは遅い時間に目覚める。朝食を済ませた後暫くまどろんでいたが、出かけなくちゃいけない用事があったのを思い出し支度をして出かける。風がかなり強い。用事は1時間程度で済み帰宅。午後は楽団の練習があるのでその準備と早めの昼食。この日から9月の演奏会に向けての練習が始まる。練習初日は楽譜の準備などがあるので早めに出かけている。今回からアチキは普通のクラリネット(並クラ)の担当。荷物が小さくなり自動車で通う必要が無くなったので、徒歩と電車で移動する。

家を出て約45分後、練習場に到着。暖かかったせいか少し汗ばんでいる。練習場には既に何人か来ていた。中には練習時間を間違えて早く来た人もいた:p そんな人を少々からかいながら何はさておき楽譜の準備。本当はもっと早くから準備していればいいのだが、上手く時間が作れずに当日までやらず仕舞。毎度同じ反省をしている。結局練習開始ギリギリまで準備がかかってしまい、慌てて楽譜を配り練習突入。アチキが並クラ持っているのを見て驚く人がいたが、そんなにアチキが並クラ吹くのが珍しいか??珍しいか、やっぱり。

並クラを吹くのは2月にちょこっと本番で吹いて以来、3時間近く吹くのは本当に久しぶり。いやー、指が廻らんわ(^_^; こりゃパートが決まったらコソ錬しないとだめかも。今回はリハビリって事で全部3rdか4thがいいなぁ、考えが甘い??

練習後は食事を取りながら今日の練習を踏まえて選曲について話し合い。某パートが全体的にキツイ事が判ったが、今回挙げた曲でプログラムを組むことに決定。9月の本番以外にミニコンサートの選曲・方針も決まり9時前にお開き。

帰宅してからTVを見ていたが、眠くなったので12時前に寝てしまった。

特に神経をすり減らしたり落ち込んだりすることの無かった、至って穏やかだった日。昨日3月12日はアチキの36回目の誕生日。特に自分で自分を祝おうという気持ちは無い。この1年、途中で精神的に谷底に落ちたり悩んだり挫けそうになったけど、何とか1年間過ごす事ができた。無事に今年も誕生日を迎えられた事に感謝。こう思えるのも、ここ最近は落ち着いているからだろうか。また1年後が普通に過ごせたらそれで良い。

これにて今年の増齢無事完了。

2006/03/11

東京佼成ウインドオーケストラ第88回定期演奏会を聴いて

去る3月1日(水)、東京佼成ウインドオーケストラ(TKWO)の第88回定期演奏会を聴きました。会場は池袋の東京芸術劇場大ホール。TKWOの演奏会を聴くのは1年振りです。都合がつかなかったり疲労困憊で動けなかったりして聴く機会を逃していたので、今回は楽しみにして会場へ行きました。当日のプログラムは次の通りです。

指揮:ダグラス・ボストック

プログラム:゙The Calmina Burana゙
・マタイ受難曲から第54曲コラール「おお、御首は血と創傷にまみれ」/J.S.バッハ
・吹奏楽のための交響詩「ぐるりよざ」/伊藤康英
  龍笛:赤尾三千子
・カルミナ・ブラーナ/C.オルフ(J.V.マス・キレス編)
  ソプラノ:臼木あい テノール:高橋淳 バリトン:成田博之
  合唱:熊楠フェスティバルコーラス,新宿区少年少女合唱団

今回のテーマは「吹奏楽と合唱の融合」。吹奏楽の演奏会で合唱が取り入れられる事は余り無いので面白い試みです。

吹奏楽で演奏されたのは「ぐるりよざ」と「カルミナ・ブラーナ」。「ぐるりよざ」は長崎地方に伝わる民謡や隠れキリシタンによって歌われていたグレゴリア聖歌を主題に作曲された3楽章からなる交響詩です。曲名の「ぐるりよざ」とはグレゴリオ聖歌のGloriosaが訛ったもので、歌詞は「オラショ」と呼ばれこれもローマン・カトリック教会の典礼における「祈願」を意味するOratioが訛ったものです。

第1楽章「祈り」はグレゴリア聖歌を主題にしたシャコンヌ形式で書かれていて、この主題は男声合唱による冒頭の提示も含めて計13回演奏されます。13という数字はイエス・キリストの受難の日に因んで敢えてこの数字を用いて隠れキリシタンの悲しみや祈りなどを表しています。第2楽章「唄」は「パライソ(天国,楽園)の寺へまいろうやなぁ・・・」と隠れキリシタンの間で何時しか歌われるようになった「さんじゅあん様のうた」がモチーフ。和楽器の竜笛の独奏で始まり、徐々に楽器が加わりやがてクライマックスを築いた後、竜笛の高音と魚板の一撃で突然終わります。第3楽章「祭」は映画の題材にもなった「長崎ぶらぶら節」をテーマにしたが勢いよく演奏されます。途中第1楽章で現れた「ぐるりよざ」の反攻形のコラールを挟んで、再び「長崎ぶらぶら節」が奏されます。カノン風のコーダから各楽章の主題が重なった強奏によって曲は終わります。

オルガン伴奏によるバッハの歌曲が歌われた後に「ぐるりよざ」の演奏が厳かに始まりました。当然ですがPops等を演奏している時の楽しい雰囲気とはまるで違います。まるで1本の糸をピーンと張り詰めた様な緊張感を感じます。その緊張感は曲が進み強奏になっても引き続き感じられました。「ぐるりよざ」という曲の底流にある深い悲しみが、この日の演奏に表された様に思いました。息をつくのも憚れるような演奏はその後も続き、特に竜笛のSoloで招かれた赤尾さんの演奏は胸を打つものがありました。全体で30分近い演奏は奏者の集中力が途切れてしまう事もありますが(特にアマチュアは)、TKWOのこの演奏はそんな事を一寸も感じさせない充実した演奏でした。

休憩を挟んだ後は、この日のメインの「カルミナ・ブラーナ」。この曲は「世俗風カンタータ」とも呼ばれ、ベネディクト派ボイレン修道院に基づくラテン語及びドイツ語による13世紀の歌と詩をJ.A.シュメラーが編んだ歌集「カルミナ・ブラーナ」(ボイレンの歌集の意味)を題材にしていて、演奏時間は1時間近くかかる大作です。吹奏楽では合唱無しの抜粋版(それでも30分近い演奏時間)が広く演奏されていて、私も過去に2度ほど演奏したことがありますが、それはもう体力と集中力が勝負の曲です。今回TKWOが演奏したのは合唱,独唱有りの全曲版という事で、生演奏では滅多に聴けないものです。合唱隊の「熊楠」とは指揮者の名前の「ボストック」を日本語にしたもので、この日の演奏のために組織されたそうです。

この曲における主役は合唱及び独唱でTKWOの演奏はその伴奏になるのですが、その演奏は自己主張しすぎず伴奏に徹しているものの、Solo等では突然その存在感を示すといったものでした。合唱は歌いだし等でやや乱れが気になった部分もありましたが、俄かに組織されたものとは思えない歌唱力でした。独唱の3人はそれぞれ聴き応えがありました。ソプラノの臼木さんの柔らかく澄んだ歌声や、テノールの高橋さんの独特な存在感に、成田さんの表現力など目を見張るものがありました。

ともあれ、今回の演奏会も充分楽しませていただきました。

2006/03/10

ココログ障害

アチキが利用している@niftyのBlogサービスのココログで、昨日3月9日(木)のメインテナンス作業後にLoginできない(=記事の書き込みできない,管理機能が使えない)、コメントやトラックバックができないなどの障害が起きました。

ココログには大別して2系統のサービスがあり、サービス開始当初から提供していたココログ・ベーシック,プラス,プロ(プラスとプロは有料)とココログ・フリー(広告挿入タイプ,無料)なんですが、今回障害になったのはベーシック・プラス・プロの方です。アチキはココログ・ベーシックを利用していてまして、今回の障害で約24時間何も使えませんでした。

障害の内容と状況については20060310障害情報報告ブログに記載されていますが、3月10日(金)16:10現在、一部制限があるもののサービスが再開しました。このBlogによると障害内容は次の通りです。

メンテナンス以降、負荷が急増するという障害が発生しはじめました。

負荷が急増した原因は、データベースの「ロック」の件数が急増したためです。
「ロック」とは、複数ルートから同一箇所に向けて異なる内容の更新依頼が発生することによるデータ上の矛盾発生を防ぐために、更新中のデータは他ルートから更新依頼をかけられなくするという機能です。

ロック件数の急増したため、データの更新の処理が滞って負荷が高くなっていることまでは明らかになりました。

障害内容は判ったものの、原因については未だ言及されていません。

昨日、アチキのBlogにコメントしようとしたけどできなかったとのご連絡を頂いていますが、恐らく今回の障害によるものだと思われます。現在はコメントもできるようになりました。先ほどコメントTestしましたが、正常に受け付けました。

さてさて、今回のニフティ社の対応ですが、結構拙いなと感じました。挙げてみると
 ・先ず、メインテナンス終了時間が予定より延びたのに告知が少ない。
 ・その後に起きた障害について、タイムリーな報告がない。
 ・@nifty内のココログTop Pageには障害情報が掲載されていたが、障害対応の進捗などの情報更新が殆ど無い。
 ・@niftyのTop Pageには、何も報告が無い。
 ・今日の午後になって障害対応状況をBlogで報告するようになったが、第1段報告(13:40時点)から2時間以上報告が無い。
等など、ココログ利用者に向けての報告が乏しくしかも遅い、といった印象でした。

こういった障害の場合、利用者が知りたいのは障害対応の進捗報告と被害状況だと思います。利用者は一刻も早く復旧して欲しいので、タイムリーな報告を求めます。原因が不明なら「不明」と、状況が変わらない場合は「作業中」とせめて1時間単位で報告して欲しいものです。現場は復旧が第一だから作業に専念するのは当然ですが、それと同時に報告も重要です。

アチキも通信業界に関わっていて、似たような状況に何度も遭遇しています。障害を復旧させなければならないので、作業に集中していて報告を疎かにしてしまい、後日障害を起こした事よりも報告が疎かにした事をお客様から叱責されたこともあります。

どんな作業にも責任者/リーダーが存在すると思います。今回のような障害が起きたときは責任者の立場にある人が自分サイドにしか目を向けられないようでは困ります。こういう時こそ利用者(今回はココログ利用者)側の視点にも立って然るべき対応をするべきです。どうも、今回の障害対応では責任者に「利用者の立場を考えた」対応がかなり欠落していたのではないかと思います。

ココログ・ベーシック,プラス,プロのサービスは今月末にシステムの変更作業を予定しているそうです。全くのトラブル無しと言うのは難しいかもしれませんが、次回の作業では今回の様な拙い対応をして欲しくないです。勿論、無事故で作業が完了する事が望ましいですが。

2006/03/08

今年もやってきた花粉症

もう、何年になるか記憶がありませんが、スギ花粉アレルギーによる花粉症を病んでます。アチキの場合、目,鼻,喉に症状が現れます。

今思うと多分子供の頃から、その頃は花粉症なんて言葉を知らなかったし、しょっちゅう風邪をひいていたから、ただの風邪だと思ってました。大人になってこれは変だなと思い、検査してみたらスギ花粉とハウスダストのアレルギーだと判った次第。

それ以来、この時期はアレルギー科の医者に抗アレルギー剤等を処方してもらい服薬してました。それでも去年の様なめちゃくちゃ多い飛散量の時は薬は殆ど効かず苦労してました。

今年のスギ花粉の飛散量は少なくて去年の1/10との予想。いつもなら2月中には症状が出るのですが、今年は4,5日前から目が痒くなったり鼻水が出たりし始めました。つらい季節の到来です。仕事中は殆ど屋内なのでさほど影響はありませんが、通勤途中の電車の中が最も症状が酷いです。

そんな中、今年は薬の準備が未だできてないんです。ここ2,3年は荻窪の心療内科がアレルギー科も兼ねていたのでそこで処方してもらっていたのですが、訳有って1月に医院を変えたので(訳はその内書くかも)別にアレルギー科の医院を探していたら時間ばかり過ぎてしまい、とうとう発症してしまいました。

市販薬を買おうかと薬局で薬を探してみると、これが案外高い....でも買うしかないよなぁ。また、医療費がかかってしまう。うーーーん........

2006/03/01

武蔵野市民交響楽団 アンサンブル・ダ・カーポ第71回吹奏楽定期演奏会

武蔵野市民交響楽団(MCSO)の第71回吹奏楽定期演奏会が、2月26日(日)に武蔵野市民文化会館(ARTE)大ホールで開催されました。当日のプログラムは次の通りです。

指 揮:上原 宏(東京佼成ウインドオーケストラ首席ホルン奏者,当団アンサンブル・ダ・カーポ常任指揮者)

曲 目:

≪第1部≫
・トッカータとフーガ ニ短調 BWV565/J.S.バッハ(藤田玄播 編曲)
・コロニアルソング/P.A.グレインジャー
・マリアの七つの悲しみ/樽屋雅徳
≪第2部≫
・組曲「宇宙戦艦ヤマト」/宮川 泰(宮川彬良 編曲)
・交響組曲「ハリー・ポッター」/J.ウィリアムズ(R.W.スミス 編曲)
≪第3部≫
・交響詩「ローマの祭」/O.レスピーギ(木村吉宏 編曲)

冬の吹奏楽定期演奏会は指揮者の上原先生の選曲(プロデュース)で構成されています。今回は吹奏楽のオリジナル曲はもちろん含まれていますが、バッハのオルガン曲や管弦楽の大作に映画・アニメ音楽など「何処かで聴いた事のある」曲が多く選曲されました。

私は、今回もバス・クラリネットを志願して担当。全曲乗りました。

幕開けはバッハのオルガン曲の吹奏楽編曲版、曲名は知らなくても出だしの鋭い音形は殆どの方が「聴いた事のある」曲で、失敗は許されません。重厚な和音の響きと細かい旋律が交互に現れてきて結構難しかったです。まぁ、出だしは無難にできたから良しとしましょうか。

続く2曲はどちらも吹奏楽のオリジナル曲。グレインジャーの作品は個人的に好きなので、今回も取り上げられてうれしかったです。冒頭の中低音楽器群で奏でる旋律を美しくできるかとA.SaxやコルネットのSoloにうまく合わせられるかが個人的なポイントでしたが、どちらも無難にこなす事ができました。日本人の樽屋雅徳氏はここ1,2年コンクールや演奏会で演奏される機会が増えてきた作曲家です。MCSOが氏の作品を取り上げるのも今回が初めてです。聖母マリアが遭遇する悲しみを表現したもので、吹奏楽版の「スターバトマーテル」です。全体的に重くまた激しい箇所もあり最初は何処が悲しみなんだ?とも思いましたが、何度か練習していく内に何となく作曲者が意図しようとした「悲しみ」が見えてきたような気がしました。

第2部はアニメや映画音楽を。「ヤマト」はアチキ辺りの年代までがリアルタイムで見ていたと思います。アチキも全部ではないけど見ていた記憶があります。だからか練習中は何となく30代辺りを境にして演奏に温度差を感じる事がありました。「ヤマト」世代はリハーサルの時から飛ばしていて、上原先生が何度も「抑えて、未だ本番じゃないんだから」と仰ってました。でも、思い入れもありまして、やっぱり力入っちゃいますよね。「ハリポタ」は原作や映画は興味が無くて全く見てません。なので予備知識殆ど無しの状態で本番を迎えました。今回使用した楽譜は木管楽器と金管楽器を対比させた編曲になっていたので、そういう所は演奏していても面白かったです。

最後の「ローマの祭」はローマの歴史上の祭を年代順に表現していて、レスピーギの曲の中でもスケールが大きくて複雑な曲です。練習し始めの頃はどうなるんだか心配でしたが、本番ではそれらしくできたんじゃないかなと思います。2楽章の「50年祭」で1小節だけどバス・クラリネットのSoloがあって、それをどうしてもやりたくて今回バス・クラリネットを希望しました。結果は、リハーサル時の方が出来が良かったなぁ。変に上ってしまいうまくできませんでした。それに途中でバテテきて曲の後半は演奏するのが辛かったです。個人的にはチト残念な結果でした。

アンコールはバッハのカンタータ「主よ人の望みの喜びよ」の吹奏楽編曲版を。盛り上る曲が続いたので、こういった静かな曲をアンコールにするのも良いかと思います。

上原先生が指揮をなさる演奏会では、本番前に先生によるプレトークを行っていますが、最近はパート紹介も兼ねてます。今回はクラリネットパートの番で、Esクラリネットからコントラバスクラリネットまで総勢18人(だっけ?)が自己紹介したり、各楽器の音を出してみたりしました。お客様には評判が良かったようです。

この日は朝から雨。文化会館大ホールでの本番で朝から雨降りなのは、アチキは初めての経験でした。MCSOの演奏会は雨天は殆ど無く、今回は珍しかったです。そんな雨の中、今回も多くの方々に足を運んで頂きました。お客様は思ったより多かった様に思いました。アンケートを幾つか見ましたが概ね好評で、次回以降の演奏会の参考にしたいと思います。

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