2021/01/10

家呑み-大信州 ヒカリサス 其ノ弐

2021年もダラダラと不定期に酒呑みの感想を書いていきます。長野県松本市にある大信州酒造株式会社の「大信州(だいしんしゅう)」の限定販売酒です。このお酒は、出品純米大吟醸クラスから辛口特別純米酒クラスまで全ての仕込みを試験仕込みし、ブレンドしたお酒との事です。
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抜栓すると、果実系の香りを少し感じます。無色透明なお酒です。

一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。やや柔らかい口当たりです。口に含むと先ず旨味を感じ、奥から果実系の酸味が現れます。呑み込むと酸味が口中に残りますが、ほんのチョイと苦味も感じます。

口中で転がすと、酸味が拡がって果実系の香りが鼻腔を抜けていきます。室内に置いて温ませると、口当たりがさらに柔らかくなって旨味が前に出てきました。

柔らかい酸味と旨味が程よく混じり合って、優しい印象のお酒です。食事と合わせ易いと思います。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでいましたが、味わいに大きな変化はありませんでした。

食事中に呑む事が多く、鱸の切り身でアクアパッツァを作った際は、白ワイン代わりにこのお酒を呑みましたが、料理との相性がよかったですねぇ。

このお酒は果実香に柔らかい酸味と旨味による優しい味わいが、呑み終わるまで大きく変わること無く、味わいが安定していました。尚、原料米ですが、ネットで調べてみると長野県産の「ひとごごち」が使われているようです。日本酒のブレンド酒をいただくことはあまりないのですが、酒質が安定していて味わいがアチキ好みでしたら、こういうお酒も有りかなと思いました。


大信州 ヒカリサス 其ノ弐
  醸造元:大信州酒造株式会社(長野県松本市)
  原料米:国産米,精米歩合: 記載無し
  アルコール度数:16度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年11月
  購入場所:髙原商店,価格:2,700円+消費税(1800ml)


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2020/12/31

2020年の振り返り

2020年をチョイと振り返り

先ずは読書から、今年読んだ(読んでいる)本を例年の如く並べてみたら、こんな感じ。
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全部で87冊。去年が95冊だったので約1割減。月平均にすると7.25冊。本を全く読まない日も時たまあったりしたので、まぁ納得の冊数です。

87冊中、邦人作家は57冊、外国人作家は23冊、アンソロジーは7冊。作家別に数えると
綾辻行人   3冊
有栖川有栖  2冊
泡坂妻夫   3冊
北村薫    5冊
小林泰三   2冊
島田荘司   2冊
下村敦史   2冊
武田綾乃   1冊
辻堂ゆめ   1冊
中山七里   4冊
東野圭吾   4冊
誉田哲也   2冊
松岡圭祐   6冊
湊かなえ   3冊
宮部みゆき  7冊
望月麻衣   4冊
薬丸岳    3冊
柚月裕子   3冊

エリー・アレグザンダー  1冊
エラリー・クイーン    2冊
アガサ・クリスティー   8冊
コナン・ドイル      10冊
アンソニー・ホロヴィッツ 2冊

日本探偵小説全集 6冊
放課後探偵団   1冊

今年はコナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズを2x年振りに再読しようと思い立ち、年初からコツコツと読んでましたが、内容は大分忘れてましたねぇ。改めて読み返してみて、話の面白さに引き込まれてました。

また、東京創元社から出版されている「日本探偵小説全集」を昨年からほぼ隔月毎に読んでいき、今年中に全12巻を読破しました。明治後半から大正、昭和の戦後頃までの代表的な探偵小説を集めた全集ですが、日本の探偵小説黎明期の作品に接することができて、読んでいて楽しかったですねぇ。まぁ、難解な作品も中にはあって、途中で挫折しかかったこともありましたが(^_^;)

ほぼ毎年読んでいる作家の作品は勿論のこと、初めて手にした作家さんの作品も何冊かありましたが、どの作品もその世界観や謎解き等を楽しんでました。

2020年はコロナ渦の影響で生活環境が色々と変えざるを得ない1年でしたが、趣味の音楽やお酒についてもかなり影響を受けています。

音楽の方ですが、楽器の演奏は2月後半から休止中です。所属しているUDトラックス吹奏楽部がコロナ渦の影響で休止中で、再開の目処は立っていません。

お酒の方は外呑みの回数が減り、家呑みしているお酒の本数は逆に増えました。家呑み用のお酒は昨年までは月2本程度でしたが、4月以降は月4本、ほぼ毎週1本買ってましたねぇ。

残念ながらこの傾向は来年も続きそうですが、そんな中でもどこか楽しさを見つけられたらと思ってます。

2020/12/20

家呑み-渡船 純米吟醸 五十五

茨城県石岡市の府中誉株式会社の「渡船(わたりぶね)」純米吟醸 新酒です。酒米は茨城県産の「短稈渡船」が使われています。
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栓を抜くと果実系の香りがうっすらと感じます。器に注いだお酒は無色透明です。

いつもの様に冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。口当たりは滑らかで、少しガス感があります。口に含むと果実系の酸味と旨味が口中に拡がります。呑み込んでも酸味が暫くは口中に残ります。嫌な雑味はありません。

口中で転がすと、酸味が前に出てきました。温んでくると、旨味主体の味わいに変わり、ほんのチョイと甘味もあります。

味が濃すぎず呑み易いお酒です。温度差によって酸味と旨味のバランスが変わってきます。

開栓してから1週間後に再び呑んでみました。ガス感は無くなってましたが、味わいは開栓時とほぼ同じでした。以後はほぼ1週間置きに呑んでましたが、味わいの変化は感じませんでした。

アチキの好みの味わいは、少し温んで旨味が出てきた方でした。この味わいですと料理とも合わせ易く、ほうぼうの刺身などは相性が良かったですねぇ。食中酒向きだと思います。

新酒ですが味わいに派手さは無く、呑んでいると何となく落ち着くというかホッとした気分になる、そんな印象のお酒でした。


渡船 純米吟醸 五十五
  醸造元:府中誉株式会社(茨城県石岡市)
  原料米:短稈渡船,精米歩合:55%
  アルコール度数:15度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年11月
  購入場所:はせがわ酒店グランスタ店,価格:2,900円+消費税(1800ml)


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2020/12/13

家呑み-赤武 AKABU 純米酒 NEWBORN

図らずも今年(2020年)2回目に取り上げる銘柄です。「AKABU」純米酒の新酒生酒です。蔵元は岩手県盛岡市の赤武酒造株式会社です。
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抜栓すると感じる上立ち香は少し堅めです。無色透明のお酒です。

一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。キリッとした口当たりです。口に含むと、酸味が奥から湧いてくるように感じます。旨味が味わいの下支えになっています。少しガス感ありますので、サイダーを思わせる味わいです。呑み込んだ後は酸味がスッと消えて、旨味が口中に残ります。

二口目、ガス感は後退し、酸味が柔らかくなって旨味が前に出てきました。こちらの方がアチキの好みです。

口中で転がすと、コクのようなものが出てきました。室内に置いて温ませると、旨味主体の味わいに変わってコクもあります。

酸味と旨味が程よく出ていますが、ほんの少しの温度差で味わいに変化があるように思えます。

開栓してから1週間後に再度呑んでみましたが、ガス感は無く柔らかい酸味が主体の味わいでした。その後はほぼ1週間置きに呑んでましたが、殆ど同じ味わいでした。

食事中に呑む事が多く、肉豆腐との相性が良かったです。贅沢言えばすき焼きとも合わせてみたいですねぇ(遠い目)。

ラベルに原料米の品種が書いてありませんでしたが、ネットで調べてみると岩手県産の「吟ぎんが」が使われているようです。柔らかい酸味主体の味わいが、呑んでいて爽快感を得られるお酒でした。


赤武 AKABU 純米酒 NEWBORN
  醸造元:赤武酒造株式会社(岩手県盛岡市)
  原料米:国産米,精米歩合:60%
  アルコール度数:15度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年11月
  購入場所:髙原商店,価格:2,800円+消費税(1800ml)


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2020/12/06

家呑み-千代むすび 純米吟醸 無濾過原酒生 山田錦55 初しぼり

今シーズン(R2BY)の新酒です。鳥取県境港市の老舗酒蔵である千代むすび酒造株式会社の「千代むすび(ちよむすび)」純米吟醸 無濾過原酒生 初しぼりです。
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栓を抜くと華やかな香りがふわっと立ち上がります。無色透明のお酒です。

いつもの様に冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。滑らかな口当たりです。口に含むと、先ず旨味を感じた後に酸味が顔を見せてきます。メロンを思わせる味わいです。また、舌上にほんのチョイとピリピリ感を感じます。呑み込むと旨味が口中にしばし残り、心地よい余韻に浸れます。

口中で転がすと、酸味が強調されて華やかな香りが鼻腔を抜けていきます。温むと味わいが柔らかくなり、旨味が程よく出てきます。少々苦味も感じます。

旨味と酸味のバランスがアチキには丁度良く、呑んでいて美味しいです。

開栓してから1週間後に再度呑んでみましたが、ピリピリ感は無くなってました。味わいの傾向は変わらず、以降ほぼ1週間置きに呑んでましたが開栓時と同じ味わいでした。

食事中や食後などその時の気分で呑む場面が変わりましたが、いつ何時でもお酒の美味しさを堪能していました。食事中に呑んだ時はお刺身と合わせることが多かったですが、たたき胡瓜の柚子味噌和えとの相性も良かったですねぇ。

「千代むすび」は久しぶりに家呑みしましたが、安定した味わいで終始呑んでいて楽しかったお酒でした。


千代むすび 純米吟醸 無濾過原酒生 山田錦55 初しぼり
  醸造元:千代むすび酒造株式会社(鳥取県境港市)
  原料米:山田錦,精米歩合:55%
  アルコール度数:17度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年10月
  購入場所:三ツ矢酒店,価格:2,750円+消費税(1800ml)


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2020/11/29

家呑み-南 特別純米酒 中取り無濾過

前回に続いて高知県のお酒を取り上げます。高知県安芸郡安田町にある有限会社南酒造場の「南(みなみ)」特別純米酒です。
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開栓すると、吟醸香がうっすらと感じます。器に注いだお酒は無色透明です。

一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。滑らかな口当たりです。口に含むと、旨味が口中に拡がり、遅れて柑橘系の酸味を少々感じます。呑み込むと旨味よりも酸味の方が残ります。嫌な雑味がありません。

口中で転がすと、酸味を感じた後に旨味が出てきます。加えてほんのチョイと渋味もあり、これが味わいのアクセントになっています。室内に置いて温ませると、味わいが円くなりました。

味わいに派手さはなく、お酒の味が静かに浸透していく感じです。優しい味わいなので、食中酒に向いていると思います。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでましたが、旨味主体の味わいに変わり酸味は味の引き立て役になりました。

食事中に呑む事が多く、オリーブぶりの刺身や蒸し野菜などと相性がよくて食事も呑みも進みました。

開栓時とその後では味に若干変化がありましたが、優しい印象は一貫していました。呑んでいるとどこかホッとした気分になるお酒でした。


南 特別純米酒 中取り無濾過
  醸造元:有限会社南酒造場(高知県安芸郡安田町)
  原料米:愛媛県産松山三井,精米歩合:60%
  アルコール度数:17度,日本酒度:0.0
  酵母:高知酵母,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年9月
  購入場所:髙原商店,価格:2,600円+消費税(1800ml)


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2020/11/22

家呑み-安芸虎 朝日 純米吟醸

久しぶりに高知県のお酒を取り上げます。高知県安芸市の有限会社有光酒造場の「安芸虎(あきとら)」純米吟醸です。酒米は岡山県産の「朝日」が使われてます。
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栓を抜くと、華やかな香りをうっすらと感じます。器に注いだお酒は無色透明です。

先ずは冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。キリッとした口当たりです。口に含むと果実様で柔らかい酸味が口中に拡がって、後から旨味をほんのりと感じます。呑み込んだ後は酸味が残りますが、それもスッと消えてゆきます。キレがありますねぇ。

口中で転がすと酸味がより強調されますが、少し堅い印象になります。室内に置いて少し温ませると、旨味が前に出てきてチョイと円やかな味わいになりました。

柔らかい酸味が主体の味わいですが、アチキには程よい濃さでキレもあるので、食事中に口中をスッキリさせた時に呑みたくなります。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでましたが、口当たりが少し柔らかくなった他は味わいの傾向に変化は感じませんでした。

帆立貝柱や湯引きした黒むつの刺身などと合わせた時は、食が進みました。今回は試しませんでしたが、少しこってりした料理にも合うかもしれません。

「安芸虎」は何度かいただいた事がありますが、酒米に「朝日」を使用したお酒は初めてでした。このお酒だけで「朝日」で造られたお酒の特徴は判断できませんが、酸味が程よく出ていて呑み疲れしにくい印象のお酒でした。


安芸虎 朝日 純米吟醸
  醸造元:有限会社有光酒造場(高知県安芸市)
  原料米:朝日,精米歩合:60%
  アルコール度数:15.5%,日本酒度:0.0
  酵母:記載無し,酸度:1.6,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年9月
  購入場所:はせがわ酒店グランスタ店,価格:2,700円+消費税(1800ml)


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2020/11/15

家呑み-寒菊 電照菊 純米大吟醸 山田錦50 超限定無濾過生原酒

千葉県山武市の蔵元合資会社寒菊銘醸が醸す生酒「寒菊(かんぎく)」シリーズの秋の限定酒「電照菊(でんしょうぎく)」純米大吟醸無濾過生原酒です。
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栓を抜くと、穏やかな香が注ぎ口から立ち上がります。無色透明なお酒です。

一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。少しキリッとした口当たりです。口に含むと果物を思わせる酸味と旨味がジュワッと拡がります。少し遅れて甘味も感じます。また、舌上にピリピリとした感触もあります。呑み込むと旨味が残りますが、いつまでも残るわけでなくスッと消えます。

口中で転がすと、酸味と旨味が増します。温んでくると酸味は一歩下がって旨味が前に出てきました。

酸味と旨味が主張しすぎず、程よく混じり合っていてジューシーな味わいです。

開栓してから3,4日後に再び呑んでみましたが、口当たりが柔らかくなり舌上に感じたピリピリ感はありませんでした。また、味わいに大きな変化はありませんでした。その後ほぼ1週間置きに呑んでましたが、味わいの傾向は同じでした。

もっぱら食後に呑む事が多かったですねぇ。好きな音楽を聴きつつ、お酒の味を楽しみながらゆるりと呑んでました。

ここの蔵元のお酒をいただくのは、多分初めてだと思います。開栓時から味わいはほぼ変わらず、呑んでいてどこか優しく感じるお酒でした。


寒菊 電照菊 純米大吟醸 山田錦50 超限定無濾過生原酒
  醸造元:合資会社寒菊銘醸(千葉県山武市)
  原料米:山田錦,精米歩合:50%
  アルコール度数:16度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年10月
  購入場所:髙原商店,価格:3,100円+消費税(1800ml)


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2020/11/08

家呑み-水鳥記 特別純米 ひやおろし

初めていただくお酒です。宮城県気仙沼市の蔵元株式会社角星の「水鳥記(みずとりき)」特別純米ひやおろしです。
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栓を抜くと、うっすらとした吟醸香を感じます。無色透明なお酒です。

いつもの様に冷蔵庫でキンキンに冷やした状態での一口目。滑らかな口当たりです。口に含むとメロンに似た酸味と旨味を感じた後にほんのチョイと苦味があって、この苦味が味わいのアクセントになっています。呑み込むと旨味と酸味が暫く残り、静かに消えてゆきます。

口中で転がすと、爽やかな香りが鼻腔を抜けていきます。室内に置いて少し温んでくると、旨味が前に出てきます。

旨味と酸味の調和が取れていて、味の濃さも程よく呑み疲れしない味わいです。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでましたが、味わいの傾向は殆ど変わりませんでした。開栓時にチョイとあった苦味は、いつの間にか感じなくなりました。

食事と合わせても楽しめると思いますが、アチキは食後に呑む事が多かったです。秋の夜長にこのお酒でゆるりとした時間を過ごす、なんて事をしていました。

秋のお酒のお手本といった味わいでした。いつか、ここの蔵元の別のお酒も呑んでみたいと思います。


水鳥記 特別純米 ひやおろし
  醸造元:株式会社角星(宮城県気仙沼市)
  原料米:蔵の華,精米歩合:55%
  アルコール度数:16度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年8月
  購入場所:宮田酒店,価格:2,700円+消費税(1800ml)


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2020/10/25

家呑み-秀鳳 純米吟醸 八反 冷やおろし

2020年の秋のお酒の1酒です。山形県山形市の有限会社秀鳳酒造場の「秀鳳(しゅうほう)」純米吟醸冷やおろしです。酒米は八反が使用されています。
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開栓すると葡萄系の上立ち香が、瓶の注ぎ口から立ち上がります。ほぼ無色透明なお酒です。

一口目は冷蔵庫でキンキンに冷やした状態で。シャープな口当たりです。口に含むと、旨味を伴った葡萄の様な酸味を感じます。また、舌上に少しピリッとした感触があります。呑み込むと旨味がチョイと残りますが、それもサッと消えていきます。

口中で転がすと、葡萄様な酸味が口中に拡がります。温んでくると、旨味と酸味が程よく混ざり合った味わいになりました。

冷えている状態では酸味主体の味わいですが、温んでくると旨味も出てきます。冷やおろしのお酒にしてはシャープな印象です。

開栓後はほぼ1週間置きに呑んでましたが、口当たりが少し柔らかくなりました。味わいに大きな変化はありませんでした。

食中酒としても申し分ないと思いますが、個人的には食後にもう一杯なんて呑み方が多かったですねぇ。少し温ませて旨味が少し出てきた方が好みでした。

「秀鳳」は旨味と酸味が程よく出ていて呑み易い印象がありますが、今回いただいた冷やおろしも呑み易かったです。


秀鳳 純米吟醸 八反 冷やおろし
  醸造元:有限会社秀鳳酒造場(山形県山形市)
  原料米:八反,精米歩合:50%
  アルコール度数:16度,日本酒度:-1
  酵母:山形酵母,酸度:1.4,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2020年9月
  購入場所:髙原商店,価格:2,900円+消費税(1800ml)


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