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2017年8月

2017/08/31

家呑み-天の戸 純米吟醸 夏のランド・オブ・ウォーター 生酒

秋田県横手市の浅舞酒造株式会社が醸す「天の戸(あまのと)」純米吟醸 夏のランド・オブ・ウォーター 生酒です。

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栓を抜くと上立ち香が柔らかく漂います。ほぼ無色透明なお酒です。

いつもの様に冷蔵庫で十分冷やした状態での一口目、やや硬めな口当たりです。余り濃くない旨味と酸味を少々感じます。呑み込むと後味がいつまでも残らず、竹を割ったようにスパッと消えます。キレがありますね。

口中で転がすと爽やかな酸味が出てきます。室内に置いて温ませると酸味が出てくる他、コクも感じます。

薄めの味わいですが、決して水っぽくありません。爽やかな味わいです。

開栓から1週間経って呑んでみると、堅さは感じませんでした。爽やかな印象は変わりませんが、旨味が少し出てきました。

その後、約1週間置きに呑んでいましたが、爽やかな味わいは変わりませんでした。

味が濃すぎず、けれども水っぽくもなく、呑み易いお酒です。蒸し暑い日に呑むと一服の清涼感が得られる、爽やかな夏酒でした。

天の戸 純米吟醸 夏のランド・オブ・ウォーター 生酒
  醸造元:浅舞酒造株式会社(秋田県横手市)
  原料米:秋田県産美山錦,精米歩合:55%
  アルコール度数:15度,日本酒度:+1
  酵母:記載無し,酸度:1.5,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2017年6月
  購入場所:髙原商店,価格:2,857円+消費税(1800ml)
  ※日本酒度と酸度は蔵元Web Siteより転記


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2017/08/19

家呑み-文佳人 夏純吟

2017年に家呑みしていた夏酒の一つです。愛媛県香美市の株式会社アリサワの「文佳人(ぶんかじん)」の夏純吟です。

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開栓後しても上立ち香は殆ど感じません。ほぼ無色透明なお酒です。

冷蔵庫で十分冷やした状態での一口目、先ず感じるのは柑橘系の酸味そして旨味、やや辛さもありますでしょうか。キレもあり、呑み込むとスッと味が消えます。

口中で転がすと酸味が少し前に出てきます。温んでもやはり酸味が出てきます。

酸味が味わいの中心にあって、呑むとすっきりとさせてくれます。それが開栓直後の感想でした。

開栓から1週間後、十分冷えた状態では酸味が薄まって旨味がやや強めでしたが、少し室内に置いたら酸味が戻り開栓時とほぼ同じ味わいになりました。

それから呑み干すまで約1ヶ月半の間、酸味主体のすっきりした味わいに変わりはありませんでしたが、少し辛さが出てきたように感じました。

このお酒は毎年1度は外呑みで戴いていましたが、家のみでじっくり呑むのは初めてでした。すっきりとした味わいは、蒸し暑い夏の日に呑むと何だか気持ちもスキッとしました。また、少々脂がある料理を食べた後の口直しにも適していると思います。

文佳人 夏純吟
  醸造元:株式会社アリサワ(高知県香美市)
  原料米:国産米,精米歩合560%
  アルコール度数:16.5度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2017年4月
  購入場所:はせがわ酒店グランスタ店,価格:2,600円+消費税(1800ml)


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2017/08/12

家呑み-阿部勘 特別純米酒

宮城県塩竈市にある老舗蔵元阿部勘酒造株式会社の「阿部勘(あべかん)」特別純米酒です。

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栓を抜くとうっすらと柑橘系の上立ち香を感じます。少し緑がかった色合いです。

冷蔵庫で十分冷やした状態の一杯目、滑らかな口当たりです。口中に柑橘系の酸味が拡がり、旨味が味わいの下支えしています。呑み込むと酸味が残りますが、それもスーッと消えていきます。

口中で転がすと旨味が増します。少し温ませると酸味と旨味が混じり合い、少し柔らかい印象になりました。

派手さはありませんが、柑橘系の酸味とお米の旨味を味わえるお酒でキレもあります。

その後1週間経ってから再び呑んでみたところ、酸味は少し薄まって旨味が増してきました。この傾向は呑み終わるまで殆ど変わることがありませんでした。

食事時に呑む事が多く、鯛の昆布締めや鰺のお刺身に併せた時は食事も呑みも進みましたねぇ。

浮ついた感じが無く、落ち着いた印象のお酒でした。お刺身に併せる事が多かったのですが、様々な料理と併せられる万能型の食中酒だと思います。

阿部勘 特別純米酒
  醸造元:阿部勘酒造店(宮城県塩竈市)
  原料米:国産米,精米歩合:60%
  アルコール度数:15度,日本酒度:記載無し
  酵母:記載無し,酸度:記載無し,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2017年4月
  購入場所:宮田酒店,価格:2,700円+消費税(1800ml)


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2017/08/04

家呑み-秀鳳 BEACH SIDE 純米吟醸

2017年の初夏から呑んでいた夏酒です。山形県山形市の有限会社秀鳳酒造場の「秀鳳(しゅうほう)」BEACH SIDE 純米吟醸です。

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ラベルが普段見慣れている「秀鳳」のそれとは打って変わって、夏らしい雰囲気のラベルです。栓を抜いた時の上立ち香は、そんなに感じません。少し濃い目の黄緑色系の色合いです。

いつもの様に一口目は冷蔵庫で十分冷やした状態で。優しい口当たりです。パイン風の酸味が味の主体ですが、旨味も程よく感じます。呑み込むと少し苦味がしますが、後味は波を引くように酸消えてゆきます。

口中で転がすとパイン風な酸味が拡がります。少し温んでくると酸味が強くなる他、甘味も若干感じます。

爽やかで食前酒向きのお酒だなと思いました。呑みながら清涼感を得られる夏向きのお酒です。

開栓してから約1週間後に再び呑んでみたところ、少し落ち着いてきましたがパイン風の酸味は健在でした。その後も1週間から10日置きに呑んでいましたが、味わいに大きな変化はありませんでした。安定してますね。

今回は器に注いでそのまま呑んでいましたが、細かく砕いた氷を入れたグラスに注いでオサレに呑んでみるのも、愉しいかもしれません。

元々「秀鳳」は旨味と酸味のバランスが程よい食中酒向きのイメージがありますが、この「BEACH SIDE」はパイン風な酸味が際立った夏を感じさせるお酒でした。。

秀鳳 BEACH SIDE 純米吟醸
  醸造元:有限会社秀鳳酒造場(山形県山形市)
  原料米:山形県産米,精米歩合:50%
  アルコール度数:17度,日本酒度:-10
  酵母:山形酵母,酸度:2.6,アミノ酸度:記載無し
  製造年月:2017年5月
  購入場所:髙原商店,価格:2,600円+消費税(1800ml)


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